進研ゼミやZ会などの「通信教育」は、教材の質がとても高いです。内容は毎年のように改善されていて、最近は冊子に加えて動画教材もつき、さらにパワーアップしています。 ですがその反面、通信教育は「続けられないことがある」という点がデメリット。自分で勉強に向かう必要があるため、ついだらけてしまい、続けられないことがあります。 ただ、通信教育は「継続するためのコツ」を知ることで、取り組みやすさが大きく変わります。ここでは、通信教育を続けやすくするためのコツを紹介します。勉強に取り入れることで、大きな成果を上げやすくなるはずです。 なお、これから通信教育を始めるなら、使いやすいのはやはりベネッセの「進研ゼ…
予備校や塾へ友達と通うことのメリット・友達になるときのきっかけ
予備校や塾は「友達と一緒に勉強できること」が大きなメリットです。基本的に勉強は1人で取り組むものですが、友達と一緒に勉強すると、より頑張りやすくなります。受験勉強を上手く進めるには予備校や塾のカリキュラム(学ぶ内容)も大切ですが、「友達がいる」という環境も大切なのです。 ここでは「友達と一緒に予備校や塾へ通うことのメリット」や「予備校で友達を作るための方法・きっかけ」について紹介します。 また、人によっては「友達がいなくても、1人で勉強できるのでは?」と思うことがあると思います。この場合は無理に友達を作らなくても、集中して勉強を頑張るのも良いと思います。これについても説明しています。 予備校や…
予備校や通信教育での勉強は「自分に合ったレベル」で学ぶことが大切
受験勉強をするときには河合塾や駿台などの予備校や、進研ゼミやZ会などの通信教育で勉強をすることがあると思います。これから予備校や通信教育で勉強を始めるときには、「自分に合ったレベル(難易度)の講座を選ぶ」ことが大切です。自分に合わないレベルの講座で学んでも、学力を伸ばしにくいためです。 ただ、人によっては「自分のレベルが分からない」「少し難しい講座で勉強したほうが、成績が伸びやすそう。でもついていけるか分からない」のように悩むことがあると思います。ここでは「今の学力レベルを確認する方法」と「難しい講座を取るべきかで迷った場合の対処法」について紹介します。 まずは「自分の偏差値」を確認 自分に適…
大学入試本番が近付いてきたら直前期の過ごし方に気を付ける
センター試験や大学入試本番が近付いてくると、それに向けた取り組みが必要です。受験の直前期には、勉強だけでなく、体調管理も大切です。 ここでは、「大学受験の直前期をどのように過ごせば良いか」について紹介します。受験の残り期間を、大切に過ごしてほしいと思います。 勉強は「復習中心」に取り組む センター試験や私立大学入試、国公立大学の二次試験が近付いてきたら、勉強は「復習中心」に取り組むべきです。新しいことを学ぶことはおすすめしません。これには2つの理由があります。 今まで学んだ知識をしっかり定着させるため。 新しいことを勉強して、不安を大きくしないため。 入試で問題を解けるようになるためには、「得…
Z会の教材と実力の高い講師による映像授業で学べる「Z会の映像」
良質な問題を常に提供する通信教育として人気の「Z会」は、「Z会の良問を映像で学ぶことができるサービス」を展開しています。それが「Z会の映像」です。Z会らしいシンプルなサービス名ですが内容は濃く、難関大学の入試問題に対応するための力をしっかりと身につけることができます。 ただ、「Z会の通信教育と迷う」「他のサービスと比べて何が良いのか」など、勉強を始める前には迷うことがあると思います。そこでここでは、「Z会の映像」の特徴や内容について詳しく紹介します。 なお、Z会を含めて当サイトおすすめの教材も、別ページで紹介しています。こちらも合わせて参考にしてみてください(親子で相談するのがおすすめです)。…