大学受験勉強の効率UPにボイスレコーダーはおすすめ!使い方と選び方

大学受験の勉強法

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受験勉強に活用すると良いツールとして、「ボイスレコーダー(ICレコーダー)」があります。ボイスレコーダーは音声を録音・再生することができ、上手く使うと学力アップに役立てることができます。

スマホでも音声を録音することはできますが、ボイスレコーダーは音声の録音・再生に機能を絞っているため、より使いやすい点がメリットです。ここでは「大学受験の勉強におけるボイスレコーダーの活用法」と「ボイスレコーダーの選び方」「おすすめ機種(2017年版)」を紹介します。

なお、特にボイスレコーダーを活用しやすい「英語」の勉強には、「スタディサプリEnglish」というサービスがおすすめです。英語の実力を集中的に高められて、最初に7日間の無料体験ができます。親子で相談してみてください。

ボイスレコーダーで、効率的良く勉強できる

ボイスレコーダーがあると、受験勉強にとても役立ちます。工夫次第でさまざまな使い方をすることができ、次のような例があります。

塾の授業などを録音する

河合塾や駿台などの大手予備校では、講義の録音は禁止されていることがあります。ただ、地域の学習塾などでは、録音をしても大丈夫な場合があります。こうした授業を録音しておけば、あとで聞き直して復習することができます。また、移動中に聞き流しておくことでも、勉強をすることができます。

ただし気をつけるべき点として、「録音しているから、あとで勉強すればいい」と考えるのはやめましょう。こう考えていると残念ながらほとんどの場合、あとで勉強しません。「授業をしっかり聞いた上で、復習にも授業を活用したい」と考えて録音しないと、無意味になりやすいため注意してください。基本的には、授業中に内容をしっかり理解することが大切です。

自分の声を録音して、暗記に役立てる

日本史や世界史、数学での公式暗記など、受験勉強では暗記するべきことがたくさんあります。暗記するべき項目を自分の声でボイスレコーダーに録音して、移動中などに聞いて覚えるのはおすすめです。

さまざまな研究により、「自分の声は記憶に残りやすい」ということが分かっています。何度も繰り返し自分の音声を聞いていると、自然に暗記することができます。

また、個人的に「暗記用のまとめノート」を作るのは、あまりおすすめしません。きれいにノートを書くには、手間や時間がかかります。さらに「ノートを作るだけ」で満足してしまい、あとで見直さないことが多いためです。ですが音声の録音は手間がかからず、録音するときも暗記できます。そのため、積極的に活用すると良いです。

英語の勉強に使える

ボイスレコーダーを活用しやすい科目として、「英語」が挙げられます。

英語の勉強方法に、「シャドーイング」というものがあります。これは英語の音声に続いて、テキストを見ずに自分も発音するトレーニングです。「録音した英語の音声」や「英語CDの音声」などをボイスレコーダーに入れておけば、シャドーイングに役立ちます。合わせて、リスニング力も高まります。また、単語を自分の声で録音して聞き流せば、空き時間や移動中に暗記することができます。

英語学習にボイスレコーダーを使っている人は多く、大学生になっても活用することができます。

4つの機能がついたボイスレコーダーを選ぶべき

上のようにボイスレコーダーは、受験勉強のさまざまな場面で役立ちます。

基本的な録音機能だけで良いなら、スマホのアプリだけで十分です。ただ、スマホはバッテリーの減りが早く、受験勉強に使っていると充電が切れてしまいやすいです。また、より勉強に適した機能が付いていて使いやすいのは、やはり専用機であるボイスレコーダーです。最初はスマホの録音アプリを使い、より本格的に勉強したくなったら、ボイスレコーダーを使うと良いでしょう。

ボイスレコーダーを選ぶときには、次に紹介する4つの機能が付いているものを選ぶと良いです。これらが付いていないものを選ぶなら、スマホアプリのほうがおすすめです。

再生速度の調節機能

「再生速度の調節機能」は、受験勉強にとても役立ちます。たとえば普通ならひと通り聞くために60分かかる音声を、1.5倍速なら40分、2倍速なら30分で聞くことができます。

日本語なら1.5~2倍速でも十分聞き取ることができるので、効率良く勉強することができます。自分の声で暗記するべきことを録音して2倍速で再生すれば、移動中にさまざまなことを覚えられます。

また、英語の音声を聞くときには、自分が理解できるスピードに調節してリスニングの練習をすると良いです。最初はゆっくりなスピードで良いので、確実に英語を聞き取れるようにしましょう。そして徐々にスピードを速くすることで、リスニング力を高めることができます。また、「前から英語を理解する力」を養うことができ、速読力アップにつながります。

A-Bリピート機能

A-Bリピート機能とは、「自分で指定した間だけを、繰り返し再生できる機能」です。

たとえば5分の音声があり、その中の「2.0~3.0分の間だけ」を繰り返し学びたいとします。A-Bリピート機能を使うと、聞きたいところだけを学ぶことができます。リスニングで特定の箇所だけを重点的に聞き直したり、録音した自分の声を何度も確認するために役立ちます。

クイックリピート機能

クイックリピート機能は、「直前の数秒間だけを巻き戻して再生する機能」です。

たとえば英語でリスニングの音声を聞いているときには、「さっきの単語は何だろう」と感じることがあります。このときにクイックリピート機能を使うと、単語をもう1度聞き取ることができます。

また、授業の音声を聞いていて「さっきの説明を、もう1度確認したい」というときにも、クイックリピート機能を使うとすぐに聞き直すことができます。

雑音カット(ノイズキャンセリング)機能

屋外などで音声を録音するときには、周囲の雑音が入ってしまいやすいです。最近は技術が発達していて、録音のときに周囲の雑音をカットできる機能があります。こうした機能がついているボイスレコーダーで録音すると、よりクリアな音で学ぶことができます。多少の雑音が入っていても勉強することはできますが、より気持ち良く勉強できるはずです。

4つの機能がついた、おすすめのボイスレコーダー【2017年版】

ボイスレコーダーは録音機能と簡単な機能がついているものなら、2,000~3,000円台で購入することができます。ただ、こうした商品だと、上で紹介した4つの機能が全てついていません。

6,000~8,000円ほどの商品を選ぶと、受験勉強に役立つボイスレコーダーを購入することができます。少し費用はかかりますが、よりしっかりと勉強したい場合には、購入を考えてみてください。できるだけ抑えた価格で、上の4機能が全て付いているボイスレコーダーを紹介します。

パナソニックICレコーダー「RR-XS360」

速度調節 0.5~2倍(21段階)
A-Bリピート
クイックリピート
雑音カット
その他機能  ・ファイルの編集機能
・シャドーイング機能

パナソニックの「RR-XS360」は、一番おすすめのボイスレコーダーです。英語学習に使いやすいよう「シャドーイング機能」がついており、A-Bリピートの直後に「音声が流れない時間」をとることができます。この間に自分が英語を発音することで、シャドーイングを練習しやすくなっています。また、音声ファイルをボイスレコーダーの操作だけで分割でき、より勉強しやすく編集することができます。

SONYステレオICレコーダー「ICD-PX470F」

速度調節 0.25~3倍
A-Bリピート
クイックリピート
雑音カット
その他機能 ・「書き起こし用再生」機能

SONYのボイスレコーダー「ICD-PX470F」もおすすめです。上のパナソニックと異なる点は、「速度調節の幅が広い」という点です。最大で3倍まで速度を上げることができ、より効率良く復習をすることができます。ただ、再生速度を3倍速まで上げると相当に早いため、音声が聞き取りにくいことはあります。

また、SONYのボイスレコーダーは「書き起こし用再生」という機能がついており、直前の音声を聞き返しやすくなっています。少し前に聞いた部分にちょっと戻ったり、好みの数秒を戻したりしやすいため、英語のディクテーション(書き取り)練習などに使いやすいです。

パナソニックとSONYのボイスレコーダーは、上で紹介した基本的な4つの機能を満たしています。そのためどちらも使いやすいですが、細かな点に違いがあります。よりあなたの使い方に合うと感じられるほうを、選ぶと良いでしょう。

「こう使おう」と考えてから買うのがおすすめ

ボイスレコーダーを使うと、より効率良く、効果的に受験勉強をすることができます。ただ、ボイスレコーダーを「買うだけ」では、もちろん成績は上がりません。ボイスレコーダーを「しっかり活用すること」が大切です。

ボイスレコーダーを購入する場合は、「自分の声を録音して、ボイスレコーダーを暗記に使おう」「英語の音声をボイスレコーダーに入れて、リスニングとシャドーイングを練習しよう」のように、どう使うかを決めてから買うことをおすすめします。先に活用法を決めておけば、「ボイスレコーダーを買ったものの、全然使っていない」という失敗を防ぐことができます。

ボイスレコーダーは使い込むほど、その効果を実感できるはずです。ぜひ受験勉強に役立てください。

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