※このページはプロモーション(広告)を含みます。
進研ゼミは毎月のカリキュラムをこなすと、志望校合格に向けた受験対策をひと通りこなすことができます。
受験本番は高校3年生の年明け1月から本格化しますが、多くの人にとって大切なのが「大学入学共通テスト(通称、共通テスト)」です。
進研ゼミ大学受験講座では共通テスト直前期に予想問題が送られてきて、実践力を磨くのに役立ちます。また、これまで勉強してきたことの確認としても役立ちます。
ここでは進研ゼミ大学受験講座で配布される、共通テスト予想問題について紹介します。
進研ゼミ大学受験講座の共通テスト予想問題は、最後の仕上げに役立つ!
進研ゼミ大学受験講座の共通テスト予想問題は、大学受験に向けた最後の仕上げとして役立つ教材。ほかの教材にはない特徴・メリットがあるため、順番に解説します。
難易度は共通テストのレベルと同程度。傾向も合っていて良い練習になる
予想問題のレベル・難易度は、共通テストの本番とほぼ同程度のレベル。大手予備校のように少し難しめだったり、ベネッセの進研模試のように少し易しめだったりということはありません。
あくまでも共通テスト本番を想定した内容になっているため、使いやすいのはメリット。レベルだけでなく構成や問題傾向も合っているため、良い練習になります。
共通テストは2021年1月に第1回が開催されるため、まだ過去問がありません(2020年現在)。予想問題は重要な意味をもち、進研ゼミの予想問題も練習する価値があります。
問題を解くときは本番形式で時間を測り、マークシートに回答
予想問題を解くときは、なるべく本番と同じ形式で解くのがおすすめ。数学なら70分のように時間をきちんと測り、マークシートに回答しましょう。マークシートはもちろん付いているため、そのまま使っても良いですしコピーして使うのも良いでしょう。
時間を測らず、マークシートも使わないと、練習の効果が落ちてしまいます。家で集中できなければ図書館に行くなど、なるべく環境を整えて取り組むべき。
「そこまでする必要ある?」と思うかもしれませんが、共通テストは大学受験にとってとても大切な試験。どれだけ準備しても完璧にはならないため、できる限りのことはしておくべきです。
「得点戦略」も読んでおく!できる限りの準備・対策を
共通テスト予想問題の冊子は、「得点戦略」というページが最初にあります。
共通テストは限られた時間でなるべく高得点を狙う必要があり、そのためには「どう解くか?」も大切です。
問題を最初から順番に解く人もいますが、やはり「解ける問題から先に解く」「つまずいたら次の問題へ移る」のようなことを意識するほうが、同じ時間でも正答できる問題は増えやすいです。
予想問題の冊子に載っている得点戦略は、当たり前のように感じるものもありますが、中には意識できていなかったものもあるかもしれません。また、「聞いたことはあるけど、あまり取り入れられていなかった」ということも多いです。
上でも述べたように、共通テストはできるだけ最善の対策をしておく必要があります。得点戦略もそのために役立つため、なるべく問題を解く前に読んで頭に入れておきましょう。
進研ゼミ大学受験講座の共通テスト予想問題は、本番前の最終チェック!しっかり取り組もう
進研ゼミ大学受験講座の共通テスト予想問題は、本番の前に役立つ最終チェック的な教材。これで学力を大きく伸ばすというより、共通テストの難易度・形式・傾向を掴んでおくのに最適です。
予想問題集は河合塾(河合出版)などからも出ているため、進研ゼミでなくても練習できます。ただ、進研ゼミはメイン教材の「チャレンジ」に加えて送られてくるため、2次試験や私大入試の対策もしながら共通テスト対策もすることができます。大学受験に向けた勉強をトータルでできるため、進研ゼミを活用して受験勉強をするのもおすすめです。