大学受験に英検やTOEICの資格を持っていると、入試で有利

大学受験の基礎知識

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大学入試を有利に進めるための方法として、「英語資格(英検・TOEICなど)の活用」があります。英検で2級や準1級を持っていたり、TOEICで600点や700点ほどを取っていると、大学によっては入試で有利になります。

ただ、「英語の資格を持っていると、どれくらい有利になるのか」「英検とTOEIC、大学受験にはどちらが良いのか」など、分からないこともあると思います。そこでここでは「大学受験における英検・TOEICの活用」について紹介します。

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英語の資格を入試に考慮する大学が増えている

大学入試で英語の資格が重視される理由は、「時代に対応するため」です。

最近は、街中で外国人を見かけることが増えています。これは、「グローバル化」が進んでいるためです。さまざまな技術やサービスが発達したことで、日本人は外国へ行きやすくなり、外国人は日本へ来やすくなっています。

今後はこの傾向がより強まり、外国へ行く日本人がさらに増え、来日する外国人も増加することが予想されています。

もちろん英語を話せなくても、できる仕事は今後もあるはずです。ただ、英語を身につけると、今後のチャンスが広がります。海外で仕事をすることができたり、英語の力を会社から認めてもらい、昇進や収入アップにつながったりするのです。グローバル化が進むにつれて、こうしたチャンスはますます増えることが予想できます。

こうした流れから各大学は英語教育を重視しており、英語の資格を入試で評価するようになっています。これが「外部検定利用入試(外検入試)」です。英検やTOEIC、TOEFLなどで高い級や高得点を取っていると、入試の英語で有利になるのです。

なお、英検の級とTOEICのスコアは、目安として次のような関係になっています(国際ビジネスコミュニケーション協会作成の資料より)。

英検 TOEIC
1級 816
準1級 732
2級 517
準2級 365

外部検定利用入試のメリット

英検やTOEIC、TOEFLを持っていることでどのように有利となるかは、大学によって異なります。ただ、大きく分けて次の4パターンがあります。例は全て、2017年度入試のものです。

・出願資格
「英検準2級以上」など、特定の資格を持っていると、その学部に出願できる。

(例)立教大学・全ての学部「英検2級以上を持っている受験生のみが出願でき、英語をのぞく2科目で受験」

・得点換算
「英検2級は試験の点数を90点、英検準1級以上は100点とみなす」など、資格が英語入試の点数に換算される。さらに入試を自分で受けることができ、資格の換算点数と受験結果の点数で、良いほうを採用してもらえる場合もある。

(例)東洋大学・文学部「準2級を70~80点に、2級→90~100点に換算。自分で試験を受けることも可能。換算得点と比べて、高いほうで合否を判定する」

・加点
「英検2級を持っているとプラス20点、準1級ならプラス30点」のように、資格を持っていると入試に点数が加算される。

(例)北海道教育大学・教育学部(国際地域)「公募推薦において英検2級以上を持っている場合、得点に加点する」

・合否参考
合否判定のときに、英語の資格があると有利になる。

(例)広島大学・総合科学部(AO・総合評価方式I型)「英検2級以上を持っていると、評価優遇」

このように英語の資格を持っていると外部検定利用入試により、受験が有利になります。外部検定利用入試の実施方法は大学によって違うため、英検やTOEICなどを受験しておき、受験で活用できそうなら外部検定利用入試を検討すると良いです。

英検・TOEIC・TOEFLで、どれが有利なのか

英検・TOEIC・TOEFLの受験で活用したい場合、「どれが一番有利なのか」が気になると思います。結論から先にお伝えすると、まだ「英検」がおすすめです。

英検・TOEIC・TOEFLの特徴を見てみると、次のようになっています。

英検 「実用英語技能検定」
主に中高生が受験している、英語能力を測るための試験。
TOEIC 「Test of English for International Communication」
主に「ビジネス現場での英語コミュニケーション能力」を測る試験。企業が重視している。
TOEFL 「Test of English as a Foreign Language」
英語が母国語でない人向けの英語能力を測る試験。

中学・高校では英検が重視されるものの、日本の大学や企業では「TOEIC」を評価することが多いです。このようなことから「TOEICのほうが、大学受験でも有利なのでは」と考える人がいます。

しかし以前から大学入試で評価されている英語資格は「英検」であり、TOEICの扱いはまだ大学ごとに差があります。「受験を有利にするなら、英検のほうが確実」といえます。

ちなみに、2020年から現在実施されている「センター試験」が廃止になり、新しい試験が導入されます。文部科学省は今後の英語教育で、「4技能(読む・聞く・話す・書く)を総合的に伸ばすこと」を重視しています。

文部科学省は2015年9月に「4技能を評価するため、TOEFLなどの試験を積極的に活用する」と打ち出しています。つまり今後、大学入試でTOEFLも重視される可能性があります。ただ、「TOEFLがどのように評価されるか」や「各大学がTOEFLを入試の評価対象とするか」はまだあいまいで、「今のところTOEFLは、大学入試に活用しにくい」といえます。

まだ高1や高2で時間に余裕があるなら、英検とTOEICを両方受験しておくと良いでしょう。TOEICは大学以降に役立つため、高校からテスト形式に慣れておくと良いです。

「英検・TOEICの公式ページ」と「志望校の募集要項」を確認する

英検・TOEICを入試に採用している大学を調べるなら、英検・TOEICの公式ページを確認しましょう。それぞれの公式ページには、大学検索のページがあります。

>>「英検」で有利になる大学・検索ページ

>>「TOEIC」で有利になる大学・検索ページ

これらのページで「どんな大学で有利になるか」や「志望校で英検やTOEICが採用されているか」を確認しましょう。

また、一番確実な情報は「志望校の募集要項」です。各大学とも、ホームページに募集要項を掲載しています。志望校が決まっているならその大学の募集要項を確認して、英検やTOEICを活用できるか確認しましょう。募集要項や大学の資料は「テレメール進学サイト」からも取り寄せることができます。

英検やTOEICを取得して、入試を有利に進めよう

ここでは「大学受験で、英検やTOEICを活用する場合」について紹介しました。英語の勉強も兼ねてこれらの資格を取っておくと、入試を有利に進めることができます。高3で余裕がなければ、無理に英語の資格を取る必要はありません。ただ、高1や高2でまだ時間的に余裕があるなら、英検やTOEICのために英語学習を頑張ってみることはおすすめです。

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