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通信制高校に在籍していると、心配になる人が多いのが大学受験。
日々の勉強自体は基礎が中心ですが、大学受験に対応できる内容ではないことが多いため、別途勉強が必要です。
人によっては通信制高校の塾のような位置づけであるサポート校に入る人もいますが、サポート校は受験対策以外に、学生生活の支援として体育祭や修学旅行などのイベントがあるところも多いです。
もちろん良い機会ではありますが、「そこまで必要ないんだけど・・」と感じることもあるもの。
大学受験に向けて勉強をするなら、通信制の高校生も塾・予備校が選択肢。
ただ、通信制高校のメリットを活かして平日の昼間に勉強したいと思っても、意外と空いていない塾が多いです。
「せっかくなら、午前中とかに勉強できる塾ならいいのに」
そこで今回は、平日の昼間に勉強したい通信制の高校生向けに、塾選びの考え方とオンラインで利用しやすい塾を紹介します。
一般的な塾だと昼間は開いていないことが多いですが、オンラインなら時間を合わせて教えてもらえるところがたくさんあります。
最近の高校生さんはオンライン授業に抵抗がない子も多く、通信制高校だと日頃から自宅学習が中心なので馴染みやすいためおすすめです。
午前中や午後から開いている塾はあるけれど、まだ少ない
平日の午前中や昼過ぎから利用できる塾はありますが、まだ少ないのが正直なところ。
一般的な学習塾は学校を終えてから通う小中高生が対象のため、授業だけでなく開校時間も夕方以降になっていることがほとんどです。
通信制高校に通っていて、
- 午前中に勉強したい
- 13時や14時くらいから教えてほしい
- 夕方や夜より、平日の昼間のほうが生活リズムに合う
と思っても、通える塾が近くにないことも多いと思います。
教室側からしても平日の日中は利用する生徒が少ないため、サポートしたいと思っても、その時間帯のためにスタッフや講師を配置するのは難しいところ。
「昼間に開いている塾」という条件で探すと、どうしても選択肢が狭くなりがちです。
オンライン専門の塾なら幅広い時間に対応。選択肢も広がる

最近はオンラインで教えてもらえる塾や家庭教師も増えていて、家で勉強したい生徒さんに人気。
オンラインの塾や家庭教師なら午前中や午後の早い時間帯に教えてもらえて、かつ良い先生も探しやすく、選択肢も広がります。
今の高校が通信制高校の場合、もともと自宅での勉強が中心のため、オンラインの塾・家庭教師はむしろ馴染みやすいかもしれません。
通信制高校からの大学受験に塾選びをするなら?3つのポイント
昼間に教えてもらえて、かつ大学受験に向けて塾選びをするなら、以下の3点を押さえた塾を選ぶと良いです。

指導力のある先生に、1対1で教えてもらえる
まず、大学受験レベルに対応できる先生が多い塾を選ぶのは大前提。
一般的な個別指導塾や、小・中学生が主な対象の家庭教師などは、大学受験レベルの指導ができる先生は少なめ。
たとえば家の近くの個別指導塾が昼間から開いていても、大学受験指導がメインでなければ、あまりおすすめしません。
社会人やプロの先生が多く在籍する塾や、有名大学の先生が多い塾は、大学受験にきちんと対応できて安心。
また、これまで通信制高校のレポートだけで勉強していた場合、集団形式の授業はついていけなくなる可能性があるため、1対1で教えてもらえる塾が適しています。
1コマの料金が安く、授業時間・回数を増やしやすい
良い先生に教えてもらえる塾・家庭教師は、当然ながら学費が高め。
大手だとブランドによる上乗せもあり、週1回や2回でもかなりの額になります。
ただ、オンライン塾は校舎がない分だけコストを抑えやすく、良い先生に安価で教えてもらいやすいです。

費用を抑えるのも良いですが、慣れてきたら授業の回数や1回の授業時間を増やしやすいため、塾の月額はなるべく安いに越したことはありません。
講師任せではなく、受験のサポート体制がある
大学受験は長期戦のため、学習計画や進路の判断も必要。
英語や数学を教えてくれる先生だけに任せるのではなく、運営側で学習計画・進路相談・講師変更などに対応してくれるサポートがあると、担当先生の得意・不得意や相性に左右されにくくなります。
先生個人に学習相談などの全てを任せると、
- 「授業は分かりやすいけど、受験全体の計画は弱い」
- 「先生が忙しくなったり辞めたりすると、一気に不安定になる」
- 「進路相談の質が先生次第」
のようなリスクがあるため、特に通信制高校からの大学受験にはサポートは大切です。
平日の昼間でも教えてもらえるオンラインの大学受験塾、おすすめ3社

ここまでのポイントを踏まえて、おすすめの塾を紹介します。
先生が良くても週1の授業ではなかなか学習が進まず、先生任せだったり担当スタッフが多くの会員さんを対応していて忙しかったりすると、ふと出てきた不安や悩みを相談しにくいもの。
10年以上の講師経験とこのサイトの運営を通してさまざまな塾を見てきた筆者の経験から、バランスの取れた塾を3つご紹介します。
トウコベ:東大生を中心とした1対1のオンライン個別指導!LINEで質問もOK

トウコベは、東大生をメインとした難関大学生から、1対1のオンライン授業を受けられる個別指導塾。
大学生の先生は平日昼間に授業を入れられる人も多く、東大生などの難関大生はMARCHや関関同立のような大学には十分対応可能。
東大生といっても上から目線の指導ではなく、わからない人の目線に立って教えてもらえます。
また、先生が毎週の学習計画を作成、LINEでいつでも質問OK、家でも集中できるオンライン自習室など、授業以外の周辺環境も充実。
難関大生による授業ながら料金も抑えめで、学習量を確保しやすいのも大きいです。
家庭教師のサクシード:通信制高校と提携していて事情に詳しく、密なサポート

サクシードは上場企業の株式会社サクシードが運営する家庭教師サービス。
大手の塾や私立の学校などに先生を紹介する事業も行っていて、良い先生を集められる仕組みがあります。
「不登校サポートコース」や「通信制高校サポートコース」があり、平日昼間の指導にも対応。
また、サクシードは第一学院高等学校という通信制高校と提携していて、通信制高校で学ぶ生徒さんの事情もしっかり把握。状況に合わせた学習計画を提案してもらいやすいです。
最大手ではない分、料金も抑えめで、運営スタッフによるサポートでもそれぞれのご家庭へ親身に対応。
授業は先生が訪問・オンラインのどちらでも可能で、安心して利用しやすいサービスです。
オンライン家庭教師WAM:良心的な学費で学習量を確保しやすく、指導体制も安心

オンライン家庭教師WAMは、高校生の大学受験にも対応しているオンライン個別指導塾。
関東エリアを中心に教室へ通うスタイルの「個別指導塾WAM」も運営していて、難関大生やプロの先生も多数在籍しています。
オンライン塾は先生が自宅から授業を行うところも多いですが、WAMは全国にある指導センターから先生が授業を実施。センター長による授業のモニタリングで学習状況が確認されているため、先生任せにならず質の高い授業を受けられます。
通信制高校でも利用しやすい総合型選抜や学校推薦型選抜の対策にもしっかり対応。
授業料も抑えめで、大学受験に向けて学習量を確保しやすいのもメリットです。
いきなり体験授業ではなく、まずは「相談」からでOK
通信制高校は自由な時間を確保しやすいのがメリットですが、ついだらけてしまうことも多いもの。
勉強や大学受験についても、「そろそろ考えないとな」と思いつつ、つい何もせず過ごしてしまうこともあると思います。
塾は入会する前に体験授業を受けるのが一般的ですが、体験授業もハードルが高く感じることも多いもの。
塾は体験の前に「相談」もできるため、まずはここから始めてみるのがおすすめです。

いきなり授業を受けるのではなく、まずはこれからの勉強や大学受験についての情報を得ることで、進路を考えるきっかけにすることができます。
塾のスタッフや先生は、多くの生徒さんの受験を見てきたプロ。今の状況や学力に合わせてアドバイスしてくれるため、インターネットで調べるだけではわからない発見があるかもしれません。
- 今の学力で大学進学を目指せそうか
- 何から勉強すればいいか
- 平日の午前中や昼間に受講できるか
- 週何回くらい必要か
- 通信制高校の学習と合わせて続けられるか
このあたりを聞いてみるだけでも、まずは十分。
情報収集も兼ねて、気軽に相談してみてほしいと思います。
通信制高校から大学受験レベルに勉強を持っていくなら、やはり塾の先生・スタッフにリードしてもらうことは必要。
自分だけだと悩んでしまうことも、「こういう道がありますよ」「こう勉強していけばいいよね」と道筋を作ってもらうことで、学習のペースをつかみやすくなります。
塾の運営の方や授業をする先生方も、こうした点にやりがいを持ってサポートしたいという人は多いと思います。
オンラインなら「やっぱりやめとこうかな」というときも、断りやすくて安心(笑)
まずはぜひ、話を聞いてみてくださいね。

