※このページはプロモーション（広告）を含みます。
東進衛星予備校では毎年「招待講習」という、無料で講座を体験できる体験イベントがあります。料金は完全に無料のため安心して利用することができ、子供が「どのような形式で授業を受けるのか」、「講師の授業は本当に分かりやすいのか」を実際に体験することができます。
ただ、初めて利用するときは、招待講習が本当に良いものなのか分からず、「本当はお金がかかるのではないか」、「本講座への申込みを強引に勧められるのではないか」と心配になることがあると思います。
そこでここでは、東進衛星予備校の招待講習について詳しく紹介します。
招待講習の申し込みかた
招待講習は夏と冬に、期間限定で募集されています。
冬期：10月下旬～12月上旬
招待講習に申し込むためには、スマホやパソコンで東進衛星予備校のホームページにアクセスします。招待講習の募集期間中は申込みボタンが表示されているため、クリックして必要項目を入力して申込みをします。
東進衛星予備校は全国に校舎があります。そのため、子供が講習を受ける校舎を選ぶ必要があります。基本は自宅や学校から最寄りのところを選ぶと向かいやすいです。
また、全国各地の高校周辺や高校の最寄り駅では、招待講習の時期になると校舎のスタッフがチラシを配布しています。チラシには最寄り校舎の場所と連絡先が書かれているため、チラシを持って直接校舎に向かうことでも招待講習の申込みをできます。
招待講習の流れ
インターネットで申込みを終えると、校舎から電話で連絡がきます。そして、最初に校舎に向かう日時を決めることになります。子供の学校が終わる時間帯や土日で日時を決めて、校舎に向かうと、招待講習がスタートします。
最初に校舎のスタッフから仕組みの説明があります。
東進衛星予備校では、「パソコンで講座を受講する形式」となっています。そのためスタッフから子供に、パソコンでの操作方法の説明があります。
また、招待講習は「数学の関数」や「英語の文法」など、種類があります。子供がどの講座を受講したいかをスタッフに伝えて、その講座を受講します。また、このときに講座選びで迷ったら、校舎のスタッフが相談に乗ってくれます。
招待講習の講座は基本的に1回90分となっており、それが5回で1講座となっています（講座によっては回数が3回になるなどの場合があります）。これを2講座、ないしは1講座受けることができます。受付期間の早い段階で申し込むと、2講座を受けることができてお得です。
講座を受けるペースは子供が決めることができます。招待講習は「受講期間（講座を受けられる期間）」が決まっています。例として、「夏期招待講習の受講期間は9月10日まで」と決められていたら、6月に申込んでも、7月に申込みをしても、9月10日までに5回の授業を受ける必要があります。つまり、早めに申し込むほうが余裕をもって受講することができます。
受講期間内で終えられるように子供がスケジュールを考えて、校舎に通います。子供が一人で受講を進めると、スケジュールを先延ばしにしてしまう場合があります。そのためなるべくペースを保って受講できるように、校舎のスタッフが子供に声をかけてくれます。また、勉強の相談に乗ってくれたり、質問も受け付けてくれたりします。
また、受講期間中は校舎内の自習室も使うことができます。受講後も校舎の開校時間中（開校時間は校舎によって異なります）は自習できるため、招待講習の講座で習ったことを復習したり、受験勉強をしたりするにも良いです。
自習室内の周りには、東進衛星予備校の本講座で勉強している生徒さんもいます。そのため、頑張って勉強している姿を見て、子供が「自分も勉強しないと」と思うきっかけにもなります。
招待講習は「東進衛星予備校が良い内容か」を体験する機会
招待講習では、子供が東進衛星予備校の講座を無料で受けることができます。講座の内容は東進衛星予備校に入校すると受けることができる講座とは異なる内容となっており、招待講習限定の講座です。もちろん入校してから受けられる本講座のほうがしっかり勉強できますが、招待講習の講座でも十分学びがあり、講師の良さを実感できる内容となっています。
招待講習は完全に無料ですが、「どうして無料なのだろう」と不思議に思うことがあるかもしれません。これはほかの商品でもある「おためし」と同じです。
無料で招待講習を行っているのは、東進衛星予備校が「サービスに興味を持ってほしい」と考えているためです。東進衛星予備校は「招待講習で東進が良い内容であることを実感してもらえれば、自然に本講座にも興味を持ってくれる」と考えています。
東進衛星予備校が利益を伸ばすために行っていることとは言え、招待講習は利用する側にとっても「体験を通してサービスの良し悪しを判断できる良い機会」といえます。
保護者は同伴するべきか
招待講習は、子供だけで校舎に向かうことも、親と同伴で向かうこともできます。どちらが良いかは、家庭によって異なります。できれば親同伴で向かうことをおすすめします。ただ、まずは子供と相談することをお勧めします。
子供だけで向かう場合、子供は招待講習を受講している期間中、無料で校舎に通うことができます。ただ、期間中にスタッフから連絡があり、「親子とスタッフでの三者面談」の提案があります。招待講習で子供が東進衛星予備校を気に入って、サポート体勢や費用面で納得がいけば、申込みをするのは良いと思います。
スタッフによる提案に納得がいかなければ、入校を断って無料の招待講習だけを受けて終えても構いません。最近はインターネットが普及しているため、悪い評判は口コミですぐに広がってしまいます。そのため、過度な勧誘が行われることはありません。断ればその後は連絡が来なくなるレベルの勧誘です。
最初に子供と親で一緒に校舎へ向かう場合、子供は説明を受けてから、招待講習を受講します。親は子供が受講している間、スタッフから東進衛星予備校の運営体勢やサービス内容の話を聞くことができます。その後は子供が招待講習を受ける中で東進を気に入ったら、再度スタッフに連絡して入校を決めると良いでしょう。
子供によっては最初に校舎へ向かう際、親と一緒に行くのを嫌がることがあります。こうした場合は無理に同伴して行かなくても大丈夫です。その後に必ずスタッフから連絡があり、親も説明を聞く機会を設けてもらうことができます。
招待講習で確認しておくべきポイント
招待講習では、次のポイントは必ず確認しておきましょう。
子供が確認するポイント
- 講師の授業は分かりやすいか。
- 映像で授業を受けて、そのあとに練習問題を解く勉強形式が自分に合っているか。
- 校舎にいるスタッフは丁寧に対応してくれるか。
- 質問をすることができるか。
- もし本講座を申込みすることになったときに、校舎に通いやすいか。
- 校舎が清潔か。
親が確認するポイント
- スタッフの説明が丁寧か、「親身になってくれている」と感じられるか。
- 招待講習に通っているときに子供が前向きに頑張っているか。
- 親がスタッフに相談しても、すぐに対応してもらえるか。
東進衛星予備校の質は、プロ講師による映像授業で講座の質は保たれています。しかしスタッフによるサポート体勢や運営方針は、正直なところ校舎によって差があります。東進衛星予備校の校舎は校舎ひとつの規模がそれほど大きくないため、校舎によって差が出やすいのです。
ひとつの校舎で招待講習を受けたもののスタッフの対応に不満を感じたら、最寄りの別の校舎に相談してみるのはひとつの方法です。
招待講習は無料のため、まずは体験してみるのがおすすめ
ここでは、東進衛星予備校の「招待講習」について紹介してきました。招待講習は無料で、受講期間中は料金がかかりません。そのため、まずはおためしで体験してみるのは良いと思います。東進衛星予備校はもちろん利益を上げるために営業している面はあるため、本講座への勧誘は行われます。ただ、合わなければきちんと断れば問題ありません。
また、無料だからといって、最初から招待講習だけを目当てにするのはおすすめしません。それよりは今後も続けて使っていく教材の勉強を進めるほうが、時間を効率良く使うことができます。あくまでも東進衛星予備校に興味があり、体験してみたい場合にお勧めです。