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大学入試は時代と共に変わりつつあります。英語や数学などの主要5科目で受験する「一般入試」だけでなく、やりたいことや学びたいこと、部活などをアピールして入学する「総合型選抜(旧AO入試)」で入学する受験生も増えています。
「総合型選抜専門塾AOI」はその名の通り、総合型選抜の対策を専門にしている塾。2022年度の合格実績はなんと95.2%と高い数字で、まだ新しい入試方式にもかかわらず、独自のカリキュラムで有名大学の対策にも対応しています。
総合型選抜の対策をするなら、AOIはおすすめ。ここではメリットや料金を解説します。
AOIは総合型選抜に特化した珍しい塾。メリット多数
AOIは総合型選抜(旧AO入試)を専門にした、比較的新しい塾。京都に本社があるHANAGATAという会社が運営していて、京都・東京・大阪・兵庫の4校舎と、全国どこからでも学べるオンライン校を展開しています(2022年現在)。
校舎 | 所在地 |
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渋谷校 | 東京都渋谷区渋谷3丁目28-7 青ビル2階 渋谷駅から徒歩3分 |
大阪校 | 大阪府大阪市北区茶屋町15-30 SMK梅田ビル3階 梅田駅から徒歩4分 |
京都校 | 京都府京都市下京区上柳町325番地 烏丸駅・四条駅から徒歩2分 |
西宮北口校 | 兵庫県西宮市甲風園1丁目9-8 睦ビル中2階(2-D号室) 西宮北口駅から徒歩2分 |
オンライン校 | オンライン(全国から入学OK) |
これまでの大学受験は、英語や数学などの学力試験が中心でした。これはこれで意味のあるものでしたが、現代はさまざまな価値観が受け入れられる時代。「勉強して大学に入ったけど、けっきょく何をしたいのかわからない」という状況も生まれていて、少し時代に合わなくなっているのも事実です。
こうした中、自分の学びたいことややりたいこと、これまでの活動などをアピールして入学できるAO入試が注目されつつあり、2020年からは「総合型選抜」としてリニューアルされました。
AOIはまだ新しい塾ですが、総合型選抜のノウハウをいち早く蓄積。「新しい塾だからこそ、今の受験に対応している」といえます。
大学に合格できるだけでなく、「やりたいこと」「将来の夢」を見つけられる
AOIのカリキュラムはこれまでの塾とはまったく違うもの。単に大学合格だけを目指すのではなく、「やりたいこと」「将来の夢」まで見つけられる内容になっています。
総合型選抜では
- 志望理由書
- 小論文
- 面接
上の3つが主な試験内容ですが、AOIではこれらの指導を中心に行います。
ただ、AOIが重視しているのは表面的な小論文や面接のテクニックではなく、「自分自身」を突き詰めて考えてもらうこと。
- 将来の夢・やりたいこと・学びたいことを明確にする。
- 論理的に考える力を養う。
- 夢を自分の言葉で伝える力を養う。
AOIのカリキュラムでは講師・先生にあたる「メンター」が、個別・少人数・オンラインとさまざまな形で指導してくれます。
保護者さんは分かるかもしれませんが、これは就職活動で行う「自己分析」のようなもの。これを総合型選抜という大学入試に落とし込んでいるのが、AOI独自の授業といえます。
机上の空論ではなく、実際に合格した大学生が指導。合格率はなんと95.2%!
小論文の指導や面接指導をしてくれる塾はたくさんありますが、「講師が同じ受験を経験している」という塾や予備校、先生は少ないです。生徒が受ける受験と同じ、またはとても近い受験を経験している先生のほうが、より具体的で実践的な指導ができるのは当たり前です。
こうした意味で、AOIでは直近の受験を経験している大学生メンターが中心。
「大学生の先生って、大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、
- 同じ受験を経験して、合格を勝ち取っている。
- 大学生は最新の受験情報と合格法を知っている。
- 年齢が近いため良き先輩であり、「いかにも先生」という雰囲気がなく相談しやすい。
- AOIの塾生だった人も多数。
というメリットがあります。メンターの多くはAOIの塾生だったということも大きなポイントで、「後輩の役に立ちたい」という熱意をもった人がたくさん。研修もきちんと行われています。
また、メンターは黒板やホワイトボードの前で指導するスタイルではなく、寄り添いながらアドバイスをしてくれたり、ときには話を聞く側に回ってくれたりする存在。新しい受験方式だからこそ、先生も授業形式も大きく違うものとなっています。
ちなみにAOIの校舎には、正社員のスタッフももちろん在籍。大学生のメンターと一緒に指導・サポートしてくれます。
こうした独自の授業・サポートで、AOIの合格実績はなんと95.2%(2022年度(2021年実施))。大学・専門職大学・大学校の総合型選抜または公募推薦で受験した人のみで算出していて、とても高い数字となっています。
【AOIの主な合格実績校】早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・立教大学・明治大学・法政大学・中央大学・青山学院大学・日本大学・東洋大学・東京農業大学・国際基督教大学・千葉大学・武蔵野大学・桜美林大学・成蹊大学・成城大学・帝京大学・國學院大学・武蔵大学・順天堂大学・日本女子大学・清泉女子大学・昭和女子大学・大妻女子大学・立命館アジア太平洋大学・関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学・近畿大学・京都産業大学・甲南大学・関西外国語大学・和歌山大学・大阪商業大学・多摩美術大学・武蔵野美術大学・京都芸術大学・国際ファッション専門職大学
独自に蓄積した合格ノウハウ。160本以上ものオリジナル映像授業&オリジナルのドリル
AOIは全国の主要都市(東京・大阪・京都・兵庫)に校舎を展開しているため、幅広い大学の総合型選抜ノウハウをカバーしています。
- 総合型選抜の映像授業(書類・小論文・面接など)が160本以上!メンターによる授業と併用。
- 模擬出願・小論文模試を実施。
- 国公立・早慶上智・関関同立を始め、美術・映像・宗教など、特殊な学部の対策もOK。
- 指定校推薦・公募推薦・スポーツ推薦など、幅広い入試方式の指導可能。
- 全国の大学に対応。
総合型選抜でこれだけ突き詰めているのは、2022年現在はAOIくらい。講座を用意している予備校や塾はあるものの、ここまで確立されたカリキュラムを整えているのは素晴らしいです。
また、映像授業は空き時間などに何度でも見直せて、効率よく学習するのに最適。ノウハウが詰まった160本もの授業をこなせば、総合型選抜の対策も十分にできるはずです。
校舎はおしゃれな空間で、楽しい未来を描ける環境。自習室も無料で利用可能(WiFi・電源あり)
AOIはカリキュラムや講師も違いますが、校舎の空間も違います。
雑然と黒板やホワイトボード、机がある教室ではなく、おしゃれなオフィスのような雰囲気。どこかぬくもりが感じられるのも魅力です。
自分の夢ややりたいことを考えていると、楽しい気持ちになることも多いもの。AOIでは空間にもこだわり、より気持ちを盛り上げられるような工夫がされています。
フロアはあえてブースのように仕切られておらず、周りの塾生やメンターの様子が見える開放的な空間。テーブルでメンターの授業を受けたり、カウンターやソファ席でほかの塾生と話したり、個室で自習をしたりと、自分のスタイルに合わせて勉強できます(校舎の環境は校舎ごとに異なるため、要見学)。
また、どの校舎も主要駅から近く、通学にも安心。思わず通いたくなるかもしれません。
講師と相談できる専用チャットで相談もできる。自習室もあり、保護者会も実施
AOIでは授業以外の時間も質問や相談ができるよう、塾生専用のチャットを用意。授業や宿題、志望校についての相談など、何でも気軽に聞くことができます。
また、AOIの校舎には自習室もあり、塾生なら自由に利用可能。定期的に保護者会も実施されていて、受験情報や受験時期の過ごし方を保護者さんとも共有しています。
イベントもたくさん!語らナイト・課外授業・ゲストスピーカーの講演・運動会など
AOIではほかの塾や予備校にはないイベントもあります。
- 起業家や海外で働く人を招いての講演
- 塾生同士で本音を語り合う「語らナイト」
- インターンシップ・ボランティア・先端技術などを学ぶ「課外授業」
- 塾生同士で楽しむ「運動会」
上のように夢を見つけるきっかけになるイベントや塾生同士で交流できる機会があり、受験対策だけでなく、自分自身を見つめたり、一緒に頑張る仲間ができたりします。
また、AOIは卒業生の仲が良いというのも特徴。大学に進学しても関係が続くような友人ができるかもしれません。
料金は入塾金と授業料合わせて年間53.5万円から。大手予備校などに比べると良心的
【AOIの学費】
入塾金 | 55,000円 |
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授業料 | 年間48万円から |
AOIの学費は入塾金で55,000円、授業料が年間48万円からとなっていて、年間53.5万円から。年間70〜100万円はかかる大手予備校よりお値打ちな金額で、ここまで紹介してきたメリットを考えると、考えてみる価値は十分あります。
また、追加料金や夏期講習・冬期講習が別になっていることもなく、シンプルな料金体系なのもポイント。「入塾したものの、あとから次々に追加費用がかかって困った・・」ということがありません。
また、授業料がどれくらいになるかは人によって変わるため、まずは相談がおすすめ。AOIでは電話での相談や受験についての相談が無料でできるため、まずは話を聞いてみてください。
総合型選抜AOIのデメリットは、一般入試対策はできないところ。併願を活用して、総合型選抜(AO・推薦入試)で決めよう
独自のメリットがたくさんありおすすめのAOIですが、デメリットもあります。
それは、「一般入試の対策(英語や数学などの学習)は別でする必要がある」ということ。
上でも紹介したようにAOIの合格実績はかなり高く、総合型選抜で大学受験が終わる可能性は高いといえます。
ですが受験に絶対はなく、対策をしたけれど不合格になってしまった、という結果もあり得ます。
総合型選抜のあとには一般入試がありますが、英語や数学などの受験指導はAOIで行っていないため、準備不足のまま一般入試に突入する可能性があります。この点はデメリットといえます。
ただ、逆に英語や数学などの指導をしてくれる塾・予備校は総合型選抜の対策が手薄になるため、「どちらに重点を置いて対策するか」を決める必要があります。
総合型選抜は1校だけしか受験できないわけではなく、併願が可能な大学もあります。複数の大学を受験することで、総合型選抜でも滑り止めの大学を確保できるはずです。英語や数学の勉強も頑張れそうなら、総合型選抜の対策と並行して普段の学習も頑張りましょう。
総合型選抜専門塾AOIは、こんな人におすすめ
ここまでの特徴を踏まえて、AOIは次のような人におすすめです。
- 総合型選抜(AO入試)での受験を考えている人
- 指定校推薦・公募推薦・学校推薦型選抜を考えている人
- やりたいことや夢を見つけたい人
- 偏差値や学力で大学を選ぶのではなく、自分の進路に合う大学を選びたい人
これまでの学力重視で合否が決まる大学入試は変わりつつあり、AOIはこうした流れにいち早く対応している塾といえます。
総合型選抜・AO・推薦入試で大学受験を考えるなら、AOIはおすすめ。まずは相談を
総合型選抜専門塾AOIは、新しい受験方式である総合型選抜の対策を専門にした塾。充実のカリキュラムと実際に受験を突破したメンターが指導・サポートしてくれるため、効果的な対策ができます。
料金も一般的な予備校に比べるとお値打ちで、考えてみるのもおすすめ。受験相談は無料のため、まずはAOIがどんな感じなのか、自分に合いそうなのかをチェックしてみてほしいと思います。