オンライン家庭教師「家庭ネット」は、低料金で講師に直接指導をしてもらうことができます。サービスの運営会社が福岡にあるため、九州地方の講師がたくさん在籍しています。そのため、九州地方の大学を目指す場合には、利用するのもおすすめです。 ここでは家庭ネットについて、サービスの特徴や料金について詳しく解説します。内容をよく確認して、利用するかどうかを検討しましょう。 >>「家庭ネット」の公式ページ・詳細はこちらから 安く個別指導を受けることができるオンライン家庭教師 家庭ネットは、「日本学術講師会」という企業が運営しています。日本学術講師会は自宅に講師が来て教えてくれる、一般的な家庭教師 ...
オンライン家庭教師ネッティーは高校生・大学受験におすすめ!
ネッティーは関東圏の家庭教師・学習塾サービスの「ノーバス」が提供しているオンライン家庭教師です。家庭教師のノーバスは関東圏に住む人が対象ですが、地方に住む人のためにオンライン家庭教師のサービスとしてネッティーを提供しています。 ネッティーはさまざまなオンライン家庭教師の中でも、とても良いサービスです。関東の有名大学に在籍する講師が多く、料金も安くなっています。全国どこからでも授業を受けることができるため、検討してみるのはおすすめです。 ここではオンライン家庭教師ネッティーについて、詳しく紹介します。サービスについてよく理解して、利用するかどうかを考える材料にしてください。 >>「N ...
オンライン家庭教師が大学受験・入試対策に適している理由
PC(パソコン)やスマホで1対1の授業を受けられる「オンライン家庭教師」は、大学受験にも適しています。予備校や家庭教師、通信教育など、大学受験に関する教材や学習サービスは多いです。オンライン家庭教師もその中のひとつとして、学習効果の高いサービスといえます。 ただ、特に親世代はインターネットに慣れていないことも多く、オンライン家庭教師のどのような点が受験に向いているのか分からないことがあります。そこでここでは、「オンライン家庭教師が 大学受験に適している理由」と「どんな人に向いているか」について紹介します。オンライン家庭教師についてよく知ることで、利用するべきかどうかを判断できるようになり ...
オンライン家庭教師は高校生・大学受験にも良い!メリットとデメリット
家庭教師のサービスはさまざまな種類がありますが、その中のひとつに「オンライン家庭教師」というものがあります。オンライン家庭教師は「インターネットにつながったPC(パソコン)やスマホを利用して、ビデオ通話で講師から授業を受けられるサービス」です。 オンライン家庭教師は塾や通信教育、家庭教師などと違ったメリットがあり、上手に活用すると学力アップに役立てることができます。そこでここでは、オンライン家庭教師について、特徴とメリット・デメリット、どのような人に向いているかを紹介します。このページを読むことで、オンライン家庭教師についてきちんと理解できるはずです。 なお、おすすめのオンライン家庭 ...
高校生が大学受験で家庭教師を使うなら、プロと一般どちらが良い?
学校の勉強についていくためや大学受験対策のために家庭教師を使う場合、プロ講師と一般講師(大学生・社会人)どちらに指導を依頼するかで迷うことがあります。2種類の講師はどちらも特徴があり、子供によって向き不向きが異なります。 成績や偏差値をスムーズに伸ばすためには、「子供に合った講師」を選ぶことが大切です。そこでここでは、「プロと一般、どちらの講師を選ぶべきか」について解説します。子供に合った講師に指導を依頼すれば、今後の勉強がスムーズに進むはずです。 なお、家庭教師を利用するなら、「かてきょナビ」というサービスが便利です。無料の「かてきょ診断」で質問に答えるだけで、地域の大手家庭教師セ ...
家庭教師のガンバは基礎から勉強・大学受験を学びたい高校生におすすめ
「家庭教師のガンバ」は、関東地域の人気家庭教師センター(家庭教師の派遣サービス)です。在籍する講師は11万人を超えており、子供に合った講師を紹介してもらいやすいです。また、「基礎からの指導」に重点を置いているため、勉強が苦手な場合や、勉強の仕方が分からないときにおすすめです。 ここでは家庭教師のガンバについて、特徴や料金を紹介します。 >>「家庭教師のガンバ」公式サイト・詳細はこちら 関東地域に密着した家庭教師センター 家庭教師のガンバは「東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城」で展開している家庭教師センターです。 ガンバは関東地方では「大手に近い家庭教師センター」として人気があり ...
家庭教師ノーバスは高校生の定期テスト対策・大学受験におすすめ!
「家庭教師のノーバス」は関東圏でサービスを展開している人気の家庭教師センターです。関東の有名大学に在籍する講師を7万名以上も抱えており、希望に応じて「プロ講師」も選べます。また、自宅だけでなく「駅前教室での指導」も可能、「PDCA」という仕組みを取り入れた独自の指導方針など、整った体制で運営されているサービスです。 さまざまな家庭教師センターがある中で、ノーバスはとてもおすすめできるサービスです。ここでは家庭教師のノーバスについて、詳しく解説します。 >>「家庭教師ノーバス」の公式サイト・詳細はこちら 関東圏に密着した家庭教師センター 「家庭教師のノーバス」は、関東圏に密着した家 ...
高3・11月の大学受験の対策!勉強法とやるべきこと、勉強時間
高3の11月は、受験の後半戦真っ只中です。9~11月の3ヶ月は特に「実践力」をつける時期にあたり、11月にはそれぞれの科目を「完成レベル(=志望校の問題に十分対応できるレベル)」に到達させる必要があります。すると12月のセンター試験直前対策、翌年1月のセンター本番、2月の二次試験対策へと、スムーズにつなげることができます。 ここでは「大学受験対策として、高3の11月に取り組むべき勉強法」について紹介します。これで11月の時間を上手く使うことができ、実力や偏差値をアップできるようになるはずです。 11月は「二次試験対策」を集中的に! まず前提として、翌年1月にはセンター試験が控えています ...
高校の定期テスト・大学受験対策におすすめの家庭教師センター4つ
家庭教師に勉強を教えてほしいときには、「家庭教師センター」を選ぶ必要があります。家庭教師センターは「家庭教師を派遣してくれるサービス」を指します。 家庭教師センターは「家庭教師のトライ」や「学研の家庭教師」が有名です。ただ、この2社以外にも良心的なサービスはあります。下で紹介する4つのサービスは大手2社に近いサービス内容で、料金が安めのため人気です。どのサービスも「無料体験」や「資料請求」ができるため、興味が湧いたら問い合わせをしてみてください。各公式ホームページの「体験授業(資料請求)申込みフォーム」から手続きできます。 学力・偏差値アップにおすすめの家庭教師センター おすすめの家庭 ...
高3・12月は大学受験直前!センター試験までの勉強法と過ごし方
高3の12月は、いよいよ受験が近づいてくる時期です。翌年1月には「センター試験」を控え、それに向けての対策も本格的にする必要があります。 そこでここでは、「高3・12月の過ごし方・勉強法」について紹介します。これを読むことで直前期にやるべきことが分かり、センターを万全の体制で迎えられるようになります。 12月はセンター試験1ヶ月前!センター対策を中心に 12月はセンター試験の約1ヶ月前です。センター試験は大学受験をする上でとても大切な試験のため、しっかりと対策をする必要があります。夏からセンターを意識して勉強をしているかもしれませんが、12月は各教科ともセンター対策を中心にしましょう。 ...
家庭教師で使う教材は自分で用意すべき!販売される教材はイマイチ
家庭教師を依頼する場合、「教材として何を使うべきか」で迷うことがあります。講師を派遣してくれる「家庭教師センター」は、教材の販売を行っていることがあります。ただ、この教材は高い場合が多く、市販の教材と比べてあまり質が変わりません。そのため、学校教材や市販の参考書・問題集を使うべきです。 ここでは、「家庭教師の授業で使う教材」について解説します。これを読むことで、家庭教師で使うべき教材をしっかり決められるようになるはずです。 なお、家庭教師を利用するなら、「かてきょナビ」というサービスが便利です。無料の「かてきょ診断」で質問に答えるだけで、地域の大手家庭教師センターまとめて検索できます ...
高校生の大学受験で家庭教師を頼む場合の選び方・費用の相場
家庭教師を大学受験のために利用する場合、どのサービスを使おうか迷うことがあります。家庭教師を派遣してくれる「家庭教師センター」にはさまざまな種類があり、どれを利用するのがベストなのか、決められないことは多いです。 家庭教師で大学受験の指導を受ける場合、トライや学研などの「大手サービス」と、あすなろやガンバなどの「中規模サービス」があります。ここではそれぞれの費用を解説したあと、特徴や「どんな人に向いているか」を紹介します。これを読むことで、子供に最適な家庭教師センターが分かるはずです。 なお、家庭教師を利用するなら、「かてきょナビ」というサービスが便利です。無料の「かてきょ診断」で質 ...
【2023年版】大学受験対策・学校のテスト対策におすすめの塾5選!
大学受験に向けて勉強するときには、塾や予備校を利用することも多いもの。以前は河合塾や駿台などの大手予備校に行くのが一般的でしたが、最近はさまざまな形の塾があり、選択肢が広がっています。 志望校の合格には勉強することが必須ですが、自分に合ったベストな塾を選ぶことも大切です。 ここでは数ある塾の中でも特におすすめで、筆者も「今ならここを使う」というところを紹介します。結果として全てオンラインがメインのサービスになりましたが、参考にしてみてほしいと思います。 東大生・早慶生による徹底した学習管理!コースも充実の「スタディコーチ」 授業形式 オンラインでの学習管理 ...
大学受験物理の記述対策!答案の書き方・おすすめの参考書・問題集
大学によっては、物理の入試を「記述式」で出題することがあります。特に東大や京大を始めとする難関大学では、この傾向が強いです。記述式の入試では深い理解度が試されることに加えて、「記述の仕方」にも慣れておく必要があります。 ただ、「物理の記述対策を、どのようにすれば良いのか分からない」ということはよくあります。そこでここでは、「大学受験物理の記述対策」について紹介します。 なお、記述対策をしっかりとするには、「Z会」や「進研ゼミ」を活用するのがおすすめです。旧帝大などの難関大学を目指す場合はZ会、地方国公立大学を志望するなら進研ゼミが良いので、親子で相談してみてください。 物理の記述力 ...
大学受験勉強の効率UPにボイスレコーダーはおすすめ!使い方と選び方
受験勉強に活用すると良いツールとして、「ボイスレコーダー(ICレコーダー)」があります。ボイスレコーダーは音声を録音・再生することができ、上手く使うと学力アップに役立てることができます。 スマホでも音声を録音することはできますが、ボイスレコーダーは音声の録音・再生に機能を絞っているため、より使いやすい点がメリットです。ここでは「大学受験の勉強におけるボイスレコーダーの活用法」と「ボイスレコーダーの選び方」「おすすめ機種(2017年版)」を紹介します。 なお、特にボイスレコーダーを活用しやすい「英語」の勉強には、「スタディサプリEnglish」というサービスがおすすめです。英語の実力を ...
大学入試の英作文を添削!アイディーは受験におすすめのサービス
英作文が大学入試で必要な場合、自分で書いた英文を「添削」してもらうと良いです。使うべき表現や文法の間違いを指摘してもらうことで、より正しく、高いライティング力を身につけることができます。 英作文の添削を受けるのにおすすめのサービスが「英文添削アイディー」というサービスです。「自分で書いた英作文」や「オリジナル英作文問題」の回答を添削してもらうことができ、インターネットを通じて24時間以内に添削結果を受け取ることができます。また、費用も抑えられているので、使いやすいです。 英作文が入試で必要なら、アイディーは使うと良いサービスです。ここでは「英文添削アイディー」について、詳しく紹介しま ...
大学受験の英語にラジオ英会話講座・英字新聞・洋画・洋楽は役立つ?
大学受験に向けた英語の勉強をするために、人によっては「ラジオの英会話講座・英字新聞・洋画・洋楽」などを利用することがあります。これらの教材でも英語を学ぶことはできますが、「大学受験対策として、本当に役立つのか」が気になりやすいです。 基本的にこうした教材を大学受験に使うことは、おすすめしません。ここでは「ラジオの英会話講座・英字新聞・洋画・洋楽を、大学入試対策として使う場合」について紹介します。 なお、効果的・効率的に英語を学ぶなら、「スタディサプリEnglish」というサービスはとても良いです。最初に7日間の無料おためしをすることができるため、親子で相談して使ってみるのはおすすめで ...
大学受験の英語学習で毎日やるべきこと・時期ごとの勉強法
英語はすぐに力が伸びにくく、「継続」が大切な教科です。ただ、場合によっては「毎日やるべきことが分からない」「どうやって勉強すれば良いか分からない」ということがあると思います。 そこでここでは、「受験対策の英語で、毎日やるべきこと」について紹介します。取り組む勉強を確認して、継続して頑張ってほしいと思います。 なお、効果的・効率的に英語を学ぶなら、月1,078円(税込)で学べる「スタディサプリEnglish」というサービスはとても良いです。最初に7日間の無料おためしをすることができるため、親子で相談して使ってみるのはおすすめです(※無料期間は申込日が1日目)。 時期に分けて、毎日やる ...
今後の大学受験英語で変わるポイントと、これからの入試対策方法
2020年にセンター試験が廃止され、大学入試は大きく変わります。その中でも特に大きく変わる科目が「英語」です。今後の英語入試に対応するためには、「入試の内容がどのように変わるのか」を理解して、それに向けた対策をすることが大切です。 そこでここでは、「今後の大学入試英語で変わるポイント」と「これからの英語入試に向けた勉強法・対策法」について紹介します。大学受験は、早く準備を始めるほど有利です。 なお、これからの英語入試に合わせた勉強をするなら、月1,078円(税込)で学べる「スタディサプリEnglish」というサービスはとても良いです。最初に7日間の無料おためしをすることができるため、 ...
大学受験の英語を中学レベルから復習するべき場合と、おすすめ参考書
大学入試は、「高校内容」が試験範囲です。ただ、高校で習うことは中学校で学ぶ内容を基礎にしているため、ときには中学内容の復習が必要な場合もあります。 高校の授業についていくことができているなら、中学校の内容に戻って勉強をする必要はありません。ですが学校の授業を聞いても分からないことが多いなら、中学レベルまで戻って復習するべきです。 ここでは「英語」について、「中学内容の復習が必要な場合」と「どのように復習すれば良いか」について紹介します。 なお、中学内容を含めてイチから英語を勉強するなら、月1,078円(税込)で学べる「スタディサプリ」というサービスはとても良いです。最初に14日 ...
大学受験英語のリスニング勉強法!おすすめ参考書・スマホアプリ
大学受験の英語では「長文」と合わせて「リスニング」の対策も大切です。ただ、リスニングを苦手としている人は多く、「どうやって勉強をすれば良いのか分からない」ということがあります。 リスニングはやみくもに勉強しても、なかなか力を伸ばすことができません。「正しい勉強方法」を理解して取り組むことが大切です。 そこでここでは、「大学受験英語の、リスニング勉強法」について紹介します。リスニング力を磨いて、英語の実力をさらに高めましょう。 リスニング力アップには「継続」が大切。早めに準備を 大学入試は2020年に、大きく変更されることが決まっています。これまでの大学受験英語は「英文を読む力」、 ...
大学受験の英語で使う単語帳の選び方と使い方(覚え方)おすすめ教材
大学受験の英語を学ぶ上で、最も基礎となるのが「単語」です。単語を覚えると、当然ですが文章の意味を理解しやすくなります。文法や読解の知識がないとしっかり読み取ることは難しいものの、ある程度は単語だけで文章を訳せるようになります。単語は覚えるほど英語力の伸びにつながるため、即効性があります。 ただ、大学受験対策の単語帳はさまざまなものが出ており、「どれが良いか分からない」ということがあると思います。そこでここでは「単語帳の種類と、大学受験対策におすすめの単語帳」を紹介します。1冊仕上げて、英語の基礎を固めましょう。 なお、単語帳を活用しながら英語を勉強するなら、月1,078円(税込)で学 ...
大学受験英語における英作文の勉強法・おすすめ参考書・問題集
英語の大学受験対策で苦手とする人が多い分野に「英作文」があります。英文を読むことはできても、自分で書くとなると難易度が大きく上がります。そして、「どうやって勉強すれば良いのか分からない」と悩むこともあると思います。 ここでは大学入試で英作文が必要な場合のために、「英作文の勉強法」と「おすすめ教材」を紹介します。 英作文は2種類ある 大学入試の英作文は大きく分けて、2種類の形式で出題されます。 和文英訳:日本語の文章を、英語に訳す形式。 自由英作文:あるテーマについて、自由に英語で書く形式。 和文英訳は日本語に従って英文を作れば良いので、ある程度楽です。ただ、大学によっては日本語自 ...
大学受験英語の勉強におすすめのスマホアプリ「POLYGLOTS」の使い方
英語教材にはさまざまな種類があります。その中のひとつとして、「POLYGLOTS(ポリグロッツ)」というスマホアプリを利用するのもおすすめです。POLYGLOTSは英語のニュースを読むことができるアプリで、単語や読解、リスニングを学ぶことができます。 POLYGLOTSは有料のサービスもあるものの、無料でもかなりしっかりと英語を学ぶことができます。 ここでは「POLYGLOTS」について紹介します。まずはスマホにダウンロードして、試してみてください。ちなみにPOLYGLOTSはiOS(iPhone)とAndroid、どちらでも使えます。 なお、POLYGLOTSと合わせて活用す ...
英語の資格試験「TEAP」で、大学入試が有利に!受験方法・対策法
近年、大学入試で注目されているのが「TEAP」という英語の資格試験です。TEAPは英検やTOEICと似た「英語の能力を測る試験」であり、入試に導入する大学が増えています。TEAPを受けて高得点を取れば、大学入試の英語で有利になります。 ただ、TEAPは2014年にスタートした、比較的新しい試験です。そのためどのような試験なのか、よく分からないこともあると思います。 そこでここでは「TEAPの特徴や試験内容、対策方法」について、詳しく紹介します。 なお、TEAPの対策も含めて効果的・効率的に英語を勉強するなら、月1,078円(税込)で学べる「スタディサプリEnglish」というサ ...
【大学受験数学】記述式問題の答案作成・書き方のポイントとルール
国公立大学を受験する場合、数学は記述式で回答する必要があります。記述式は「答だけでなく、答に至る過程を書く回答方式」です。 数学では代入や式変形をあれこれ繰り返しているうちに、問題を偶然で解けることがあります。ただ、記述式では「何となく解けた」というだけでは得点できず、「問題を解く流れ」を書いて説明する必要があります。 受験生の中には「数学の問題を解くことはできるが、記述が苦手」という人が多いです。記述はトレーニングを積むことで上達するため、正しい練習方法を理解することが大切。ここでは、大学受験数学の「記述のポイント、トレーニング方法」を解説します。 なお、記述対策をしっかりと ...
偏差値30〜40台から大学受験英語を学ぶ場合の勉強法・参考書
これから大学受験の勉強を始めるときに、偏差値が30台や40台の場合もあると思います。こうした成績でも、成績を伸ばすことは十分できます。 ただ、やみくもに勉強をしても「間違った学習方法」をしてしまったり、なかなか成績が伸びなかったりすることがあります。きちんと「偏差値30、40台向けの勉強法」に取り組む必要があるのです。 そこでここでは、上のような成績の場合におすすめの「超・基礎からの英語勉強法」について紹介します。きちんとステップを踏んで勉強すれば、偏差値50レベルに到達して、志望校に合格することは可能です。 なお、偏差値・点数アップに直結するおすすめの教材を、別ページで紹介し ...
恋愛と大学受験の勉強は両立できる!失敗しないために気をつけること
大学受験生は勉強を頑張る中で、恋愛をすることもあると思います。 「恋愛は受験をする上で良いのか悪いのか」は、賛否両論あります。「恋愛は勉強の邪魔になるから、受験期間は勉強に集中するべき」という意見もあれば、「一緒に頑張る人がいるからこそ頑張れる」という意見もあります。 私自身は受験期間中、勉強に専念しました。というより、相手がいませんでした(汗)ただ、だからといって「受験中は勉強に専念するべき」とは思いません。「集中と両立、どちらが向いているかは人によって違う」と感じます。 私が塾で教えていた受験生の中には、恋愛をしつつも勉強も頑張り、志望校へ合格した人もいました。こうした生徒 ...
偏差値30台の場合、大学受験対策の前に参考書で中学数学を復習する
大学受験の数学を勉強するときに、「中学の数学も復習する必要があるかどうか」で迷うことがあります。高校数学を理解できるなら、中学内容まで復習する必要はありません。ただ、高校の数学にあまりにもついていけない場合は、中学数学の復習が必要です。 ここでは「中学数学の復習が必要な人」や「復習の仕方」「復習におすすめの参考書」を紹介しています。土台を固めて、高校数学の勉強に入りましょう。 なお、偏差値・点数アップに直結するおすすめの教材を、別ページで紹介しています。こちらも合わせて参考にしてください(親子で相談するのがおすすめです)。 中学数学を復習するべき目安は、「偏差値30台」 高校数学 ...
模試は大学受験で必ず受けるべき!受け方と基礎知識(種類・日程等)
大学受験をするときには、必ず「模試(模擬試験)」を受けることになります。模試は今の実力を測ることができ、今後の勉強に役立ちます。 ただ、模試を初めて受ける場合やあまり慣れていない場合、分からないこともあると思います。そこでここでは、「模試の受け方と基礎知識」を紹介します。模試を活用して、しっかり受験勉強を進めましょう。 ちなみに、日頃から模試に近い形で勉強すると、模試でも慌てずに問題を解けるようになります。ベネッセの定番教材「進研ゼミ」は添削問題で実践に近い練習が毎月できるので、得意を伸ばしたり苦手克服にぜひ活用しましょう。 >>「進研ゼミ高校講座・大学受験講座」公式サイト・詳 ...
大学受験の一般入試に内申点は関係ないが、推薦の場合は必要
公立高校の受験では、入試の点数とともに「内申点(5段階評価で出る、学校の成績)」が考慮されます。この経験から人によっては「大学入試でも、内申点が影響するのでは?」と考えることがあります。 基本的に大学入試では、内申点は合否に影響しません。誰でも受験勉強を頑張れば、良い志望校へ合格できる可能性があります。 ここでは「大学入試と内申点の関係」について紹介します。 一般受験の場合、内申点は関係ない 公立高校の受験では、入試の点数と合わせて「内申点」も評価の対象になります。これに対して大学受験の「一般入試」では、内申点は国公立・私立とも関係ありません。あくまでも入試の点数のみで合否が決ま ...
大学受験の勉強中、親にストレス・イライラを感じるときの対処法
受験勉強をしていると、親から「もっと勉強したら?」「休んでて大丈夫なの?」のように言われることがあります。しっかり勉強していてもこのようなことを言われることはあり、ストレスになりやすいです。 このようなときの対処法について紹介します。 両親も不安・心配・期待を抱えている 親が「勉強しなさい」という理由は、あなたを心配していたり、期待していたりするためです。 「志望校に合格して、大学生活を楽しんでほしい」と思っているからこそ、親はあなたに小言を言ってきます。親は決して、あなたを嫌いなために怒っているわけではありません。 あなたが思っている以上に、両親はあなたの大学受験に不安を ...
大学受験期間に親ができること・ストレスを溜めない過ごし方
大学受験は子供も大変ですが、親もストレスを感じるものです。子供が勉強していなかったり、成績が悪かったりすると、本人よりも親のほうがイライラしてしまうことがよくあります。 ただ、その気持ちを子供にぶつけてしまうと、さらに状況が悪い方向へ向かってしまいます。親も子供の受験期間は、過ごし方に気をつけるべきなのです。 そこでここでは「大学受験期間における、親の過ごし方」について紹介します。 なお、子供が勉強につまずいている場合、親が勉強法を提案してあげると良いです。別ページでおすすめのサービスを紹介しているため、参考にしてください。 親のほうが焦りがち。落ち着くことが大切 子供に勉 ...
浪人で大学受験対策の勉強をする場合の勉強法・時間・予備校の必要性
人によっては現役時代に受験で失敗してしまい、「浪人」になることがあります。私も浪人をした経験があり、悔しさをバネにして志望校へ合格することができました。 「浪人は、現役以上に成績が伸びない」といわれることがあります。しかし私の経験上、それは違います。浪人でも正しく勉強に取り組めば、成績を伸ばすことができます。そして場合によっては、現役よりも高いレベルの大学を狙うことも可能です。 ここでは「大学受験で浪人をする場合の勉強法」について紹介します。 「現役時代、なぜ落ちてしまったのか」を振り返る 浪人することになったということは、必ず理由があります。現役時代を振り返り「自分に何が足りて ...
大学入試への出願は「web出願」を使うと簡単で、費用が安い
各大学の入試を受けるためには、申込みをする必要があります。これを「出願(しゅつがん)」といいます。 出願の方法は今まで、「願書(がんしょ)という書類を記入して、大学へ郵送する」という方法が一般的でした。しかし最近は「web出願」という、インターネットを通じて出願できる方法が増えてきました。現在、全ての大学でweb出願ができるわけではありません。ただ、web出願を行える大学は増えており、今後もこの傾向は続くことが予想されます。 進学情報を提供しているマイナビ進学が2015年3月に調べた結果では、「約3割の受験生が、web出願を利用した」というデータがあります。web出願は、積極的に利用 ...
大学受験対策をするために、予備校と個別指導塾どちらが良いか
大学受験の対策をするために、予備校や塾に通う人は多いです。ただ、場合によっては「予備校と個別指導塾どちらが良いか」について、迷うことがあります。 予備校と個別指導塾は「どちらのほうが良い」と一概にいえず、人によって向き不向きがあります。それぞれの特徴を知り、あなたに合ったほうを利用することが大切です。 そこでここでは「予備校と個別指導塾どちらが良いかで迷う場合」について説明します。 予備校と個別指導塾のメリットとデメリットを知る まずは予備校と個別指導塾、それぞれのメリットとデメリットを確認しましょう。 【予備校のメリット・デメリット】 メリット ・授業の担 ...
大学受験で失敗しないために、10月でやるべきこと・勉強法
10月に入ると、少しずつ入試本番が近づいてきます。じっくりと受験勉強に取り組める時間が少なくなってくるため、「やるべきことは何なのか」をしっかり把握して学習を進める必要があります。 ただ、人によっては「10月をどのように過ごしたら良いか分からない」「10月の勉強を進めているが、不安が残る」ということもあると思います。そこでここでは、「大学受験の、10月の勉強法」について紹介します。 10月は現役生が伸び始める時期! 10月は、現役生が伸びてくる時期です。 現役生は、高2の秋冬や高3の春から勉強をスタートする人が多いです。そして多くの場合、8月までに基礎力をつけ、9月ごろか ...
大学受験物理の上級者向けおすすめ参考書・問題集と、微積について
物理が得意でよりハイレベルな問題に取り組みたい場合、「微積(微分・積分)を使うかどうか」で取り組むべき参考書・問題集が分かれます。 大学で学ぶ物理は、微積やベクトルなど、数学の知識を使って学ぶことになります。高校物理でもこれらの知識を少し使っているものの、複雑な数学の計算はほとんどありません。しかしより深く物理を学びたい場合、大学で学ぶ数学の知識を使った物理の参考書・問題集を活用すると良いです。 ここでは上級者向けの物理参考書・問題集を紹介します。あくまでも基礎をしっかりと固めてから、以下の書籍に取り組んでください。 なお、ハイレベルな物理の問題に取り組みたいなら、「Z会」はと ...
大学受験に英検やTOEICの資格を持っていると、入試で有利
大学入試を有利に進めるための方法として、「英語資格(英検・TOEICなど)の活用」があります。英検で2級や準1級を持っていたり、TOEICで600点や700点ほどを取っていると、大学によっては入試で有利になります。 ただ、「英語の資格を持っていると、どれくらい有利になるのか」「英検とTOEIC、大学受験にはどちらが良いのか」など、分からないこともあると思います。そこでここでは「大学受験における英検・TOEICの活用」について紹介します。 なお、英語を効果的・効率的に勉強するなら、月1,078円(税込)で学べる「スタディサプリEnglish」というサービスはとても良いです。最初に7日間 ...
大学受験で9月に取り組むべき勉強法~基礎固めから問題演習へ
夏休みが終わり、受験がだんだんと近づいてくるのが「9月」です。8月の夏休みで集中的に勉強することも大切ですが、9月からどう勉強に取り組むかでも、結果に大きな差が生まれます。 ここでは「大学受験における、9月からの勉強法」について紹介します。 9月からは受験期間の後半戦 大学受験は多くの場合、次のように期間を分けて考えることが多いです。 4~7月:基礎固め中心。参考書でのインプット。 8月:基礎固めを終えて、徐々に問題演習へ以降 9月~12月:問題演習中心。問題集・過去問でのアウトプット。 翌年1月~3月:入試本番。総仕上げ。 つまり「高3の8月までは大学受験の前半戦、9月以降 ...
大学受験では勉強も大切だけれど、体調・健康管理も大切
受験勉強は長期戦です。多くの場合1年~1年半、人によってはそれ以上の期間を勉強し続ける必要があります。そして積み重ねた力を、「入試本番」という1日で出し切らなければいけません。 受験期間は勉強をすることももちろん大切です。ただ、それと同じくらい、「体調管理」も大切です。体調管理をおろそかにしていると「模試で力を発揮できない」「入試当日に風邪を引いてしまう」などのトラブルが起こりかねません。 そこでここでは「大学受験生の体調管理方法」について紹介します。 大学受験生の体調管理とは、「いつも万全の状態を保つこと」 体調管理と聞いて「風邪を引かないように手洗い・うがいをしよう」「インフ ...
大学受験で効率良く勉強するには「要領の良い方法」を意識するべき
大学受験はよく、「真面目にコツコツ努力するべき」といわれます。これは確かに正解ですが、「要領」も大切です。 人によっては「要領良く勉強するのは、ずる賢い」と否定することがあります。ただ、短い時間で大きな成果(成績アップや志望校合格)を得ることは、むしろ社会に出てからは「とても良いこと」と考えられます。真面目にコツコツ努力を続けながらも要領の良さを追求することは、とても良いことだと思います。 そこでここでは、「要領の良い勉強方法」について紹介します。 大学受験は、要領良く勉強するべき 「勉強」という言葉を聞いて、「机に向かい、頑張って問題を解く姿」をイメージする人は多いです。しかし ...
大学受験で塾へ通う場合の費用や入塾時期、通信教育などとの比較
大学入試の対策をするために、塾を利用する人は多いです。勉強が苦手な場合や1人では勉強しにくいときに塾を利用すれば、スムーズに受験対策を行いやすくなります。 ただ、塾に行こうか考えるときには、迷うこともあると思います。そこでここでは「大学受験対策のために塾を利用する場合の基礎知識」について紹介します。塾に通う前の参考にしてください。 塾には種類がある ひとことで塾といっても、さまざまな種類があります。それぞれで学び方が異なるため、特徴を確認しておきましょう。人によって向き不向きがあるため、「自分に合った形式で学べる塾」を利用することが大切です。 個別指導 個別指導塾は「1人の講師が1 ...
スタディサプリEnglishは、大学受験英語の勉強におすすめ
大学入試で重要視される科目のひとつに「英語」があります。英語はどの大学でも、試験科目として科されることが多いです。そのため得意科目にしておくと、文系・理系問わず受験を有利に進めることができます。 英語を学ぶために最適なサービスが、リクルートの「スタディサプリEnglish」です。月1,078円(税込)で集中的に英語を学ぶことができ、苦手克服・得意を伸ばすために役立ちます。スタディサプリEnglishは低料金で質の高いサービスなので、とてもおすすめです。 ここではスタディサプリEnglishについて、詳しく解説します。 >>「スタディサプリEnglish」の公式サイト・詳細はこちらか ...
大学受験対策を高1から始める場合にやるべきこと・勉強時間・参考書
大学受験への意識が高いと、高1の段階から対策を始めたくなることがあります。受験対策は高2からでも間に合いますが、高1からベースの力を養っておくと、難関大学を目指したり、スムーズに受験勉強を進めたりするために役立ちます。 そこでここでは「大学受験のために、高1から取り組んでおくべきこと」を紹介します。 高1は「英語・数学の基礎力」を固めるべき 高1の段階で力を入れておくべき科目は、「英語」と「数学」です。これらはどの大学を受験するにも重要となることが多く、高1から勉強しても無駄になることがありません。 大学によっては理科や社会を受験科目として指定していなかったり、英語や数学の配点が ...
大学受験生は勉強の質を高めるために、睡眠時間を十分とるべき
受験期間になると、夜遅くまで勉強を続ける人は多いです。人によっては睡眠時間を大きく削って勉強したり、場合によっては徹夜をしたりすることがあります。 こうした勉強の仕方は、一見とても頑張っているように思えます。ただし「勉強の質」という面から考えると、実はおすすめできない勉強の仕方です。しっかり睡眠時間を確保するほうが、逆に学習効果は高まりやすいです。 ここでは「受験勉強をするときの睡眠時間」について紹介します。 平均6~7時間の睡眠をとることが理想 「進研ゼミ」などの教材で有名なベネッセは、大学受験生(難関大志望)の睡眠時間についてリサーチを行いました。そのデータによると、「9月ご ...
大学受験の勉強が不安で仕方ないときの対処法・ストレスの解消法
大学入試に向けた勉強をしていると不安やストレスを感じることがあると思います。「志望校の入試に落ちたらどうしよう」「成績が思うように伸びなかったらどうしよう」「周りの友達はすごく頑張っている。自分は全然ダメだ・・」のように、受験勉強での不安はさまざまです。 受験期間中は、「メンタルが試されるとき」でもあります。ここでは、「大学受験期間中に感じる、不安の対処法」について紹介します。 不安な気持ちの対処法 受験に対して不安を感じたら、次のことを試してみましょう。 「ほとんどの受験生は不安」と知っておく。 とにかく勉強する。 とにかく信じる。 ...
大学受験の勉強と学校の授業・テスト対策をどう両立するべき?
受験対策をするときに悩みやすいこととして「学校の勉強と、受験勉強をどう両立するか」が挙げられます。「入試に向けた受験勉強」と「高校での勉強」は内容が一致しないことが多いです。そのため「受験勉強に力を入れたいのに、学校の勉強をしないといけない」と、少し面倒に感じることがあります。 学校での勉強は「推薦入試での合格」を狙わないのなら、あまり力を入れる必要はありません。あくまでも「志望校合格」が目的なので、それに向けてやるべきことを優先するべきです。ここでは、「大学入試の勉強と高校の両立」について紹介します。 高校の先生を、鵜呑みにしない 最初に、私は塾講師や家庭教師の経験がありますが、高校 ...
大学受験の英語勉強法【理系版】効率的に偏差値を上げるには?
大学受験で大切になる科目のひとつに「英語」があります。英語はどの大学でも受験科目として指定されていることが多く、英語を避けると志望校の選択肢が狭くなってしまいます。そのため、英語をしっかりと学ぶことは大切です。 ただ、「英語がとにかく苦手」「どうやって勉強すればいいか分からない」という人もいると思います。そこでここでは、「英語の勉強法」について紹介します。具体的な内容については、塾や参考書、通信教育などで学ぶことができるため、ここでは「英語学習のポイント」について解説しています。また、英語は文系と理系で内容が異なりますが、ここでは「理系英語」について紹介しています。 なお、英語を効果 ...
すららは高校1・2生・大学受験の基礎レベルを学びたい人におすすめ
最近はインターネットを利用した通信教育のサービスがたくさん登場しています。そのひとつとして最近注目されているのが「すらら」というサービスです。すららではスマホやタブレット(iPad)で見ることができるオリジナル教材を使って勉強でき、大学受験に必要な力を身に着けることができます。 ここでは、すららの特徴や料金、どんな人に向いているかについて紹介します。 楽しさを取り入れたオリジナル教材 インターネットで動画を見て学べるサービスは最近増えています。その多くは「プロの講師が行う動画授業」を見て学ぶ形式になっています。これに対してすららでは「オリジナル教材」で学べる仕組みになっています ...
受験勉強ではスキマ時間を活用すると、学習の質が大きくアップする
人は生活をしていると、誰しも「スキマ時間」があります。スキマ時間は「次にある予定まで、何もしないでいる時間」のことを指します。 スキマ時間は1日の中で意外とたくさんあります。このことに気付き、空き時間で勉強するようにすると、「勉強を頑張ろう!」と気合いを入れなくても勉強量を増やすことができます。ここでは「スキマ時間を活用した勉強の仕方」について、紹介します。あなたの勉強を、さらに質の高いものにしてください。 なお、スキマ時間を有効活用するなら、河合塾の「河合塾One ...
予備校や通信教育での勉強は「自分に合ったレベル」で学ぶことが大切
受験勉強をするときには河合塾や駿台などの予備校や、進研ゼミやZ会などの通信教育で勉強をすることがあると思います。これから予備校や通信教育で勉強を始めるときには、「自分に合ったレベル(難易度)の講座を選ぶ」ことが大切です。自分に合わないレベルの講座で学んでも、学力を伸ばしにくいためです。 ただ、人によっては「自分のレベルが分からない」「少し難しい講座で勉強したほうが、成績が伸びやすそう。でもついていけるか分からない」のように悩むことがあると思います。ここでは「今の学力レベルを確認する方法」と「難しい講座を取るべきかで迷った場合の対処法」について紹介します。 まずは「自分の偏差値」を確認 ...
大学入試本番が近付いてきたら直前期の過ごし方に気を付ける
センター試験や大学入試本番が近付いてくると、それに向けた取り組みが必要です。受験の直前期には、勉強だけでなく、体調管理も大切です。 ここでは、「大学受験の直前期をどのように過ごせば良いか」について紹介します。受験の残り期間を、大切に過ごしてほしいと思います。 勉強は「復習中心」に取り組む センター試験や私立大学入試、国公立大学の二次試験が近付いてきたら、勉強は「復習中心」に取り組むべきです。新しいことを学ぶことはおすすめしません。これには2つの理由があります。 今まで学んだ知識をしっかり定着させるため。 ...
大学受験のためにホテルはいつ予約するべき?親の同伴は必要?
入試を受けるためには、受験する大学へ直接向かう必要があります。自宅から行くことができる範囲の大学を受験する場合は当日の朝に向かえば良いですが、遠い大学を受験する場合は前日からホテルに宿泊して、大学に行くことになります。 いわゆる「受験シーズン」は高3の1〜3月で、この時期には受験生が一斉にホテルの予約を始めます。ただ、予約が集中してホテルの予約ができないことがあるため、できれば早めに予約するほうが良いです。 ここでは、大学入試でホテルを利用する場合の「予約時期」と「予約するときの注意点」について紹介します。 予約はできれば「10月以前」に 大学入試を受けるためにホテルを利用する場 ...
志望校となる大学の選び方9つのポイント・いつまでに決めるべき?
受験勉強をする上で必要なことのひとつとして、「志望校選び」があります。志望校を決めることで目標が定まり、やるべき勉強を絞ることができます。また、「自分がやりたい仕事に関することを学べる大学」や「雰囲気の良い大学」を見つけることで、受験勉強へのモチベーションが高まります。 ただ、「どうやって志望校を選んだらいいのか分からない」ということは多いです。大学受験では「志望校の選び方」があります。まずは選び方を知ることが大切です。 ここでは「大学受験をするにあたり、志望校をどのように選べば良いか」について紹介します。自分に合った志望校を決めて、受験勉強をスタートしましょう。 なお、大学に ...
大学受験の勉強を春休みに始める場合、何に取り組むべきか
春休みは大学受験に向けた勉強を始めるために良いタイミングです。「春休み明けから勉強を始めよう」と考える人がいますが、受験対策を十分にするにはたくさんの時間が必要です。まとまった時間が取れる春休みから勉強を始めることで、良いスタートを切ることができるのです。 ただ、これから受験勉強を始めるときには、「何から始めたらいいのかな」と迷うことがあると思います。そこでここでは、「春休みから始める大学受験の勉強」について解説します。やるべきことがはっきりすることで、これからの受験勉強を迷わずに進めることができます。 勉強に慣れることが大切 春休みから大学受験に向けた勉強を始める場合には、まずは「勉 ...
大学受験の勉強時間は1日どれくらい?高1・高2・高3各学年の目安
受験勉強をしていると気になることが多いのが「勉強時間」です。「勉強をしているけれど、もっと長く勉強したほうがいい気がする」「1日にどれくらい勉強すれば良いのか分からない」と不安をもつ人は多いです。 勉強は「時間」だけでなく、「質」にも気をつける必要があります。長時間の勉強でもダラダラと取り組んでいると、成績は伸びないのです。ただ、高1〜3年それぞれの学年で、目安となる勉強時間はあります。ここでは「各学年で目安となる勉強時間」を紹介したあと、「同じ勉強時間でも、成績を伸ばしやすくなる勉強の仕方」について解説します。 勉強時間の目安 大手予備校の「東進ハイスクール」では、難関大学に ...
受験勉強の効率を上げる息抜き・気分転換の方法9選・リフレッシュに!
受験勉強は一夜漬けで終えられるものではなく、長い期間を勉強し続ける必要があります。受験勉強は1年近くすることが多く、人によってはこれよりも長い間、勉強をする人もいます。 こうした長い期間をずっと勉強し続けるのは、とても大変なことです。勉強が好きな人や、積極的に取り組める人でも、適度に気分転換をしてメリハリをつけて勉強するほうが、逆に効率が良くなるのです。 ただ、「どうやって気分転換をすれば効果的なのか分からない」と思うことがあると思います。そこでここでは、受験勉強の気分転換をするのに最適な方法を9個紹介します。勉強時間と休憩時間にメリハリをつけることで、さらに高い学習効果を得られるは ...
大学受験にかかる費用のまとめ。入試対策・受験・入試当日の費用
大学受験のためにかかる費用にはさまざまなものがあります。受験が近付いてからたくさんのお金がかかることが分かると、必要な費用を準備できない場合があります。そのためどのような費用がかかるのかを把握して、前もって費用の準備を進めておくことが大切です。 大学受験でかかる費用は「予備校・塾・家庭教師」「入試の受験」「入試当日の宿泊・交通費」があります。ここでは、これらそれぞれの費用について紹介します。 予備校・学習塾・家庭教師の学習費用 大学受験でかかる費用として大きいものが「受験勉強をするための費用」です。受験勉強の費用は、さらに5つに分けることができます。 月謝:予備校や塾、家庭教師にかか ...
国公立大学受験で必須となる記述対策のトレーニング方法・数学編
数学の受験勉強をする上で必要になるのが「記述対策」です。国公立大学を志望する場合、2次試験は途中式から解答までを記述で解答する形式になっています。これを「記述式の問題」といいます。 普段から式だけを書いて問題を解いていると、記述式の問題に対応する力を付けることができません。そしてこうした状態では、「普段は問題を解けるけれど、模試では上手く説明を書けず、点数を取れない」という状態におちいりがちです。「記述力」を高めるには、トレーニングが大切なのです。 ただ、「記述力をつけるために、どのように練習をすればいいのか分からない」と悩むことがあると思います。そこでここでは、「数学の記述力を高め ...
過去問や予想問題を収録した赤本・青本・紫本・入試の軌跡の使い分け
受験勉強をする上でとても重要になる教材が「赤本」です。赤本は教学社という出版社から出版されている「大学の過去問題集」です。 ただ、大学の過去問をまとめた問題集は、赤本だけではありません。大手予備校の駿台が発行している「青本」、河合塾が発行している「紫本」も、多くの受験生に活用されています。また、「大学への数学」で有名な東京出版が発行している「入試の軌跡」も、東大数学・京大数学の過去問を収録した問題集です。 上位の大学を目指す場合「これらをどのように活用しようか」について迷うことがあると思います。そこでここでは、赤本・青本・紫本・入試の軌跡について、それぞれの特徴を紹介します。また、そ ...
勉強へのやる気がない高校生・大学受験生には塾・家庭教師がおすすめ
子供によって「勉強へのやる気」には差があります。そして中には、勉強のやる気があまりない子供がいます。ただ、勉強をしないまま受験期間を迎えてしまうと、入学できる大学が限られてしまい、将来の職業も選択肢が狭まってしまいます。 そのため「子供のやる気が低い中で、どのように勉強してもらうか」を考えることはとても大切です。ここでは、やる気のない子供でも勉強に取り組みやすい教育サービスを紹介します。また、「どのように子供に勧めると良いか」についても紹介しています。 なお、家庭教師を利用するなら、「かてきょナビ」というサービスが便利です。無料の「かてきょ診断」で質問に答えるだけで、地域の大手家庭教 ...
勉強のやる気が出ないときに大学受験生がするべきこと11選
受験勉強をするときには、「勉強する気はあるけれど、なぜかやる気が出ない」ということがあると思います。このときにやる気を出す方法を知っておくと、スムーズに勉強に取りかかることができます。 ここでは勉強のやる気を出す方法を11個紹介します。生活に取り入れて、受験勉強を頑張ってほしいと思います。 やる気を出す方法11個のまとめ まずはやる気を出すのに効果的な11個の方法を、まとめて紹介します。 とりあえず5分だけ勉強してみる とりあえず机に座り、教材を目の前に置く 計算問題や単語から勉強してみる 1時間~1時間半ごとに、時間を区切る ...
大学受験の勉強を効率良く進めるための「計画の立て方」
大学受験で勉強するべきことはとてもたくさんあります。ひとつの科目だけでも相当な量がありますが、複数の科目についてしっかりと学ぶ必要があります。 こうした膨大な内容を受験期間で習得するには、「計画を立てること」が大切です。やみくもに勉強をするのではなく前もって計画を立てることで、必要な勉強をこなしやすくなります。 ただ、学校では計画の立て方を教えてくれることがあまりありません。そこでここでは、受験勉強に合わせた計画の立て方を紹介します。 「目標(志望校合格)から逆算して考える」のが基本 受験勉強は「志望校合格」という目標のためにするものです。これは当たり前のことですが、ゴールを意識 ...
進研ゼミの大学受験講座の特徴とメリット・デメリット。どんな人に向いている?
ベネッセの「進研ゼミ」は定番の通信教育として人気で、大学受験対策にも使いやすい教材。ていねいな解説と質の高い問題で毎月しっかり学力を身につけられ、「添削問題」もあるため国公立大学の対策にもピッタリです。 ただ、「毎月送られてくる教材についていけなかった」「添削問題をためてしまう」という人もいるため、進研ゼミは特徴や自分に合っているかを考えてから申し込むことが大切です。 ここでは、「進研ゼミにどんな特徴があるか」「どんな人に向いているか」「どうすれば続けやすくなるか」を解説します。しっかり使いこなせば、進研ゼミはとても良い受験対策の教材です。 >>「進研ゼミ高校講座・大学受験講座」の ...
学習効果を飛躍的に高める「復習の仕方」タイミング・回数・コツ
受験勉強で必ず行うべきなのが「復習」です。勉強してしっかり覚えたことでも、時間が経つと少しずつ忘れてしまいます。学んだことを定着させるには、復習を繰り返すことがとても大切です。 復習は単純に「問題を解き直せばいい」と考えている人が多いです。ただ、より効果的に復習する方法を知っておくことで、より受験勉強をスムーズにすることができます。 ここでは全ての教科に共通する復習の方法について紹介します。 復習は「知識をすぐに使える状態にする」ために行う 学校や予備校などでは「復習は大切」と言われることがあります。このように言われて初めて復習をする人がいますが、これではあまり復習の効果が上がり ...
大学受験で失敗しないために押さえるべき「合格する人の特徴」6つ
私は塾でたくさんの大学受験生を指導してきました。その中には、受験で合格する人と、残念ながら不合格になる人がいます。そして受験が上手くいく子供には、多くの人に共通する「特徴的な行動」がありました。この行動は特別なものではなく、気をつければ誰でもすることができるものです。 そこでここでは、大学受験で合格する人に共通する6つの特徴を紹介します。ぜひ生活や勉強に取り入れて、合格をより近いものにしてください。 大学受験で合格する人の特徴 最初に6つの特徴を全て紹介します。全て大切なので、ぜひ気をつけてみてください。 「大学に行きたい理由」をきちんと持っている ...
独学で大学受験対策の勉強をすることはできる?予備校や塾と迷う場合
大学受験の勉強には費用がかかります。特に大手予備校の場合、50~100万円の費用がかかるのが一般的です。なるべく費用を抑えたい場合には、子供に独学をさせるか、塾や予備校に行かせるかで迷うことがあると思います。 独学でも志望校に合格することはできます。ただ、独学で上手くいく子供と、塾や予備校で勉強するほうが良い子供がいます。 ここでは受験勉強を「独学」で進めるか「予備校・塾・家庭教師」を利用するかで迷っている場合に、どう判断すれば良いかを紹介します。 独学でも志望校合格は可能だが、「自己管理」ができる子供向け 独学で志望校に合格した人はたくさんいます。インターネットのさまざまなホー ...
大学受験数学で効率良く成果を出すための勉強法・9個のポイント
大学受験の勉強で最も中心となる科目のひとつに「数学」があります。数学は文系・理系問わず必要になることが多く、多くの人がつまずきやすい科目です。 「数学は難しいから苦手」という人はたくさんいます。私も学生時代、数学を勉強していて分からないことがよくありました。しかし数学はポイントを押さえて学べば、点数・偏差値を伸ばしやすい科目です。ここでは、数学の勉強全体を通して気を付けるべきポイントを9個紹介します。全て大切なことなので、勉強をする中でぜひ意識してみてください。 数学の勉強で押さえておくべき9個のポイント 大学受験数学の勉強で押さえておくべきポイントは、次の9個です。 ...
大学受験の勉強で効率よく偏差値をアップさせるための模試活用法
受験勉強を始めると、必ず受けることになるのが「模試(模擬試験)」です。模試では今の実力を測ることができ、「今後どのように勉強を進めるか」の指針になります。また、模試は「良問」が多いため、復習することで大きく実力をアップさせることができます。 ただ、メリットがたくさんあるにもかかわらず、模試を「受けただけ」で終わらせてしまうことは多いです。こうしたことにならないためには、正しい模試の活用法を知っておくことが大切です。 ここでは、模試の活用法を【受ける】【復習】【結果の分析】という3つの段階に分けて解説します。読むことで、模試を志望校合格のために最大限活用できるようになるはずです。 【 ...
大学受験の勉強と部活を両立できる子供の特徴と親がするべきこと
大学受験では子供はたくさんの勉強をする必要があります。ただ、子供によっては部活を高3の夏まで続けることがあります。部活を引退してから勉強を始めると、高3の9月から本格的に勉強を始めることになります。この場合、受験までの勉強期間が短くなるため、親は「子供が希望の大学に合格できるのか」と、不安になることがあると思います。 しかし、部活を引退まで続けることは「勉強時間が少なくなる」というデメリットだけでなく、「危機感を持って、質にこだわって勉強できる」というメリットがあります。部活を続けるのか、やめて受験勉強に集中するのかを、子供が決めることが大切です。ここでは、勉強と部活の両立について紹介しま ...
大学受験生なのに勉強しない息子・娘をやる気にさせる接し方
子供によっては大学受験が近付いてきても、勉強をしようとしない場合があります。こうしたときに、親はつい子供に「勉強しなさい」と注意したり、子供と喧嘩してしまったりすることがあるかもしれません。しかし注意や喧嘩をしても、子供は勉強してくれないことが多いです。 こうした子供に対しては、「子供が知っておくべきことを伝えて、本人の意志を尊重する」のが良いです。必要なことを伝えて本人に任せるようにすれば、子供は自分で考えて勉強を始めるようになります。 ここでは、勉強をしない子供に対して何を伝えるべきか、どのように接するべきかを紹介します。 勉強しない子供を説得するのは難しい 多くの親は子供に ...
国公立大学受験の仕組みと流れ・センター試験と2次試験
大学受験は高校3年の冬から本格的に始まります。受験勉強自体はそれより前に始める必要がありますが、全体の流れを把握しておくと、勉強や受験準備をスムーズに進めることができます。 ただ、親にとっては自分の受験時代と仕組みが違います。そのため、「センター試験ってなに?」「国公立大学は2回受験できるの?」と分からなくなることがあります。 ここでは、国公立大学の受験の仕組みと流れについて紹介します。 国公立大学は「センター試験」と「2次試験」の合計で合否が決まる 国公立大学の受験は、大きく2つの段階に分かれます。「センター試験」と「2次試験」です。 「センター試験」は、親世代の「共通一 ...
地域の塾のメリット・デメリットと、どのような子供に向いているか
大学受験の勉強をする場として「塾(学習塾)」があります。ここでいう塾とは大手予備校ではなく、生徒数30~1000人ほど、教室数1〜10ほどの地域密着型の塾のことを指します。 各地域にたくさんあるため、家の近くでも見つかると思います。ただ、「大手予備校のほうが受験には良いのかな」と迷うこともあると思います。 ここでは塾のメリット・デメリットを紹介し、まとめとしてどんな子供に向いているかをお伝えします。 塾のメリット 塾のメリットは、大きく5つあります。 予備校よりも子供の面倒見が良い 大学生の講師がいるため、先輩としてアドバイスがもらえる 月謝が安い ...
子供が家庭教師で大学受験の勉強をする場合の5つのメリット
家庭教師は子供が講師から1対1で教えてもらうことができます。そのため、集団授業形式で教えてもらえる予備校や塾とはスタイルが大きく違います。予備校や塾が「あまり合わない」と感じている場合、検討してみるのはおすすめです。 ここでは家庭教師のメリット・デメリット、さらにはどんな子供に向いているかを紹介します。 なお、家庭教師を利用するなら、「かてきょナビ」というサービスが便利です。無料の「かてきょ診断」で質問に答えるだけで、地域の大手家庭教師センターまとめて検索できます。かてきょナビを使うと1社ずつ問い合わせなくて良いため、使ってみてほしいと思います。 >>「かてきょナビ」の公式サイ ...
通信教育で子供が大学受験の勉強をするメリット・デメリット
通信教育は子供だけでなく、親自身も利用した経験があるかもしれません。 通信教育は「教材が毎月家に送られてきて、自分で勉強できる方法」です。費用が安く、自宅で勉強することができます。ベネッセの「進研ゼミ」や「Z会」は受験勉強にもおすすめです。 ただ、通信教育は「子供が続けられるか心配」になる場合があります。ここでは通信教育のメリットとデメリットについて説明します。また、どんな子供に向いているかについて紹介します。 通信教育のメリット 通信教育のメリットは次の6つです。 自分のペースで勉強できる 家で勉強できる 部活と両立しやすい ...
